万代博実さん肺がんのため74歳で死去、大手芸能事務所アルファエージェンシー社長

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アルファエージェンシー万代博実社長が肺がんで死去

映画俳優が多数所属する芸能事務所アルファエージェンシーの万代博実社長が、2025年2月11日午前0時2分に肺がんのため亡くなりました。享年74歳でした。この訃報は、同事務所が2月17日に公式サイトで発表しました。

葬儀の実施について

万代社長の遺志により、2月16日に家族、所属俳優、スタッフのみで葬儀が執り行われたことが報告されています。事務所は「静かに見送ることができましたこと、深く感謝申し上げます」と述べています。

万代社長の経歴と業績

アルファエージェンシーは、万代社長の経歴を紹介し、彼が1976年に中島葵のマネージメントから事務所を始めたことを明らかにしました。万代社長は「俳優からの信頼が財産」というモットーのもと、所属俳優がより良く生きるための「場」を求め続け、俳優のことを常に考え、邁進してきました。

現場主義の姿勢

万代社長は生前、所属俳優が出演する映画の舞台あいさつや試写会、取材会などに積極的に参加し、現場主義の姿勢を貫いていました。彼は共演者やスタッフのことも常に気にかけており、その姿勢が多くの人々に愛されていました。

お別れの会の開催予定

事務所は「後日、万代らしいお別れの会を開催させていただきたく検討しております」と述べており、詳細については後日発表される予定です。

事務所発表全文

2月11日0時2分、(株)アルファエージェンシー代表取締役 万代博実(満74歳)が肺がんのため永眠いたしました。生前のご厚誼に感謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます。
2月16日、故人の遺志により、家族、所属俳優、スタッフのみで葬儀を済ませましたことをご報告いたします。
芥正彦と出会い、1976年中島葵のマネージメントからアルファエージェンシーは始まりました。以降、一貫して「俳優からの信頼が財産」をモットーに、所属俳優がより良く生きることの出来る「場」を求め、本当に最後の時まで俳優のことを考え、まさに生命をかけて邁進しておりました。
現場が大好きだった万代は、お世話になっている共演者、スタッフの方々のことも常に気にかけておりました。このような突然のお知らせとなりましたことをお詫び申し上げますと共に、静かに見送ることができましたこと、深く感謝申し上げます。
後日、万代らしいお別れの会を開催させていただきたく検討しております。すこしお時間をいただけましたら幸いです。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
(株)アルファエージェンシー スタッフ一同

ホッソー
ホッソー

万代博実社長は、2025年2月11日午前0時2分に肺がんのため亡くなりました。享年74歳で、彼の死はアルファエージェンシーの公式サイトで発表されました。葬儀は故人の遺志により、家族、所属俳優、スタッフのみで2月16日に執り行われました。万代社長は1976年にアルファエージェンシーを設立し、「俳優からの信頼が財産」というモットーのもと、所属俳優のために尽力してきました。彼は現場主義を貫き、俳優やスタッフとの関係を大切にし、最後の時まで俳優のことを考えていました。事務所は後日、万代社長らしいお別れの会を開催する予定であることを明らかにしています。万代博実社長のご冥福をお祈り申し上げます。

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