有村実樹、第2子妊娠を発表
モデルの有村実樹さん(39)が、2025年4月24日に自身のインスタグラムを通じて第2子妊娠を報告しました。彼女は「私事ですが、この度、第二子を授かることが出来ました」と述べ、新しい命を迎えることへの感謝と同時に、新たな責任を感じていることを伝えました。また、日頃から支えてくれるファンへの感謝の気持ちも表明しました。
妊娠の発表内容
- 感謝の気持ち: 有村さんは「新しい命を迎えられることがとても有り難く、同時に、新たな大きな責任も感じながら感謝の気持ちで過ごしています」とコメントしました。
- 今後の活動: 彼女は「お仕事は引き続き続ける予定ですが、年齢的にも無理せず慎重に過ごしていきたいと思います」とも述べ、今後の活動についても言及しました。
プライベートの背景
有村さんは2016年にフジテレビの榎並大二郎アナウンサーと結婚し、2021年8月には第1子となる男児を出産しています。今回の妊娠は、彼女にとって新たな家族の一員を迎える喜びとなります。
有村実樹の経歴
有村実樹は、日本のファッションモデル、女優、歌手、デザイナーとして知られています。以下は彼女の経歴の概要です。
- 生年月日: 1986年2月26日
- 出身地: 栃木県
- 血液型: O型
- 身長: 168 cm
芸能界入り
- スカウト: 高校2年生の終わりに、東京で遊びに行った際に恵比寿駅で声をかけられ、大宮駅まで追いかけられてスカウトされました。
モデル活動
- デビュー: 2002年にモデル活動を開始し、ファッション雑誌『Seventeen』『CanCam』『MORE』などで活動を始めました。
- 専属モデル: 『JJ』の専属モデルとなり、同誌での人気が急上昇。特に、彼女のスタイル「実樹バンクス」は多くの読者に模倣されるほどの人気を博しました。
- 他の雑誌: 『CLASSY.』『with』などのファッション雑誌でもモデルを務めました。
女優活動
- 女優デビュー: 2006年から女優としても活動を開始し、テレビドラマ『弁護士のくず』や『牛に願いを』などに出演しました。
- バラエティ番組: 2004年から『関口宏の東京フレンドパークII』にレギュラー出演し、以降も多くのバラエティ番組に出演しています。
音楽活動
- 歌手デビュー: 2007年にエイベックスから歌手デビューを果たしましたが、現在は音楽活動は行っていない模様です。
プライベート
- 結婚: 2016年にフジテレビの榎並大二郎と結婚しました。二人は10年間の交際を経て結婚に至りました。
- 子供: 2021年8月に第1子男児を出産し、2025年4月には第2子妊娠を発表しました。
その他の活動
- デザイナー: モデル活動の傍ら、デザイナーとしても活動し、バッグやアパレルのデザインを手掛けています。
榎並大二郎の経歴
榎並大二郎(えなみ だいじろう)は、日本のフジテレビアナウンサーであり、以下のような経歴を持っています。
- 生年月日: 1985年9月30日(現在39歳)
- 出身地: 東京都中野区
- 血液型: O型
- 最終学歴: 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
学生時代
- 高校・大学: 慶應義塾高等学校を卒業後、慶應義塾大学に進学。大学では水泳部に所属し、4年生の時には主将を務めました。
- 準ミスター慶應: 2006年に準ミスター慶應に選ばれ、大学生活の中で注目を集めました。
職業経歴
- フジテレビ入社: 2008年にフジテレビにアナウンサーとして入社。同期には加藤綾子や椿原慶子がいます。
- 主な出演番組:
- 『Live News イット!』
- 『KinKi Kidsのブンブブーン』
- 『みんなのニュース』
- 『あっぱれ!!さんま新教授』
- 『FNNスーパーニュース』など
特徴とエピソード
- タイでの人気: 2014年にタイの総選挙を取材した際、現地の人々から「笑わない日本人ジャーナリスト」として人気を博しました。この経験がきっかけで、観光庁から「タイVJ(ビジット・ジャパン)観光特使」に任命されました。
- 育児休暇: 2021年には第1子の誕生に伴い育児休暇を取得し、イクメンとしての活動が注目されました。育児休暇中の奮闘ぶりがSNSで話題となり、フォロワーが増加しました。
プライベート
- 結婚: 2016年にモデルの有村実樹と結婚。二人は10年間の交際を経て結婚に至りました。
- 子供: 2021年8月に第1子男児が誕生し、2025年4月には第2子妊娠を発表しています。

ホッソー
有村実樹さんは、モデル、女優、歌手、デザイナーとして多岐にわたる才能を発揮し、現在も多くのファンに支持されています。彼女の第2子妊娠の発表は、家族を大切にする姿勢を示すとともに、今後の活動にも期待が寄せられています。一方、夫の榎並大二郎さんもアナウンサーとしてのキャリアを築きながら、育児に積極的に参加する姿勢が評価されています。二人の今後の家族生活とそれぞれの活動に注目が集まります。
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