岩男海史と畦田ひとみが結婚を発表!手作りウェディングドレス姿も公開
大河ドラマ、朝ドラ出演の人気俳優同士がゴールイン!
俳優の岩男海史さん(33)と、女優の畦田ひとみさん(31)が6月28日、それぞれのSNSを通じて結婚を発表しました。
SNSで喜びの報告
岩男さんはインスタグラムで、笑顔のツーショットとともに「俳優の畦田ひとみさんと結婚いたしました」と報告。
「表現の世界に身を置くもの同士、変化を恐れずに2人で楽しく歩んでいきます」と、今後の抱負を語りました。
畦田さんも「突然のご報告となりますが、俳優の岩男海史さんと結婚いたしました」と報告。
「これからも2人らしく楽しく笑顔で仕事にもより一層励んでいきます!」と綴っています。
ウェディングドレスはオリジナル!
岩男さんはウェディングパーティーについて、「食事から装飾や照明など、全てウェディング関連でなく、普段お仕事をご一緒させて頂いている仲間たちにオーダーさせて頂きました」と明かしました。
さらに、「ワイフのウェディングドレス×2は、岩男家一同、オリジナルで製作致しました!!」と、手作りのドレスであることを報告。
ドレスを準備する様子も公開しています。
岩男海史さんのプロフィール
- 1991年10月30日生まれ、東京都出身 。
- 身長174cm 。
- アルファエージェンシー所属 。
- 父は服飾デザイナーの岩男將史、母は牧野iwao純子 。
- 特技は日本舞踊、服飾デザイン・製作、テニス 。
- 趣味は映画鑑賞、読書 。
- 演劇創作集団「アヴァンギャルド×コンプレックス」代表 。
経歴
- 衣装家の両親のもとに生まれ、幼少より芸能と関わる 。
- 16歳より演劇の衣装助手として活動を始め、18歳より俳優活動を開始 。
- 高校3年生の3月頃、ワークショップの発表公演で初舞台を踏み、2009年、正式に俳優活動を開始 。
- 2014年4月、新国立劇場演劇研修所に10期生として入所し、2017年3月に修了 。
- 俳優業を中心に、衣装・演劇プロデュースなども手がける 。
- アパレルブランドのデザインも手掛ける 。
- 2022年、『鎌倉殿の13人』でNHK大河ドラマ初出演。平宗盛の同母弟・平知盛役を演じた 。
主な出演作品
- 映画:
- 世界のどこにでもある、場所(2011年)
- 探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年)
- スマホを落としただけなのに~最終章~ファイナルハッキング ゲーム(2024年)
- テレビドラマ:
- 逃亡者(2020年)
- 全裸監督2(2021年、配信ドラマ)
- 鎌倉殿の13人(2022年)
- 好きなオトコと別れたい(2024年)
- べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(2025年)
- 舞台:
- ぼくのおじさん(2009年)
- お化け物語(2010年)
- ICQ!(2010年)
- その他多数
畦田ひとみさんのプロフィール
- 1994年2月22日生まれ、大阪府出身 。
- 大手前大学メディア・芸術学部卒業 。
- エフ・エム・ジー所属 。
- 京阪電気鉄道イメージキャラクター5代目「おけいはん」を務めた 。
- 身長163cm 。
- 特技はトランペット 。中学、高校と吹奏楽部に所属し、全国大会にも出場経験がある 。趣味はギターと歌を歌うこと 。
経歴
- 小学生の頃、兄が出演するCMの撮影現場に同行したことがきっかけで芸能界に憧れを抱く 。高校時代に友人が出演する舞台を見て演劇に興味を持つ 。
- 大学在学中の2012年、京阪電気鉄道のイメージキャラクター5代目「おけいはん」に1,801名の中から選ばれ、「中之島けい子」として3年間CMやポスター、イベントに出演 。
- 大学在学中から女優として活動を開始 。
- NHK大阪放送局制作の連続テレビ小説に『あさが来た』、『べっぴんさん』、『わろてんか』、『まんぷく』と4作連続で出演 。
主な出演作品
- テレビドラマ
- 『あさが来た』
- 『べっぴんさん』
- 『わろてんか』
- 『まんぷく』
- 『まどか26歳、研修医やってます!』
- 『パラレル夫婦』
- その他多数
- 映画
- 〇〇式 (2025年6月27日公開予定)
- その他
- CM
- 全労済
- NTT西日本
- 資生堂純白専科
- その他 多数

岩男海史さんと畦田ひとみさんの結婚は、多くのファンや関係者から祝福されています。
お二人はそれぞれのSNSで結婚を報告し、手作りのウェディングドレス姿も公開しました。
岩男さんは俳優としてだけでなく、服飾デザイナーとしても活躍されており、畦田さんもNHKの連続テレビ小説に多数出演するなど、幅広い分野で活躍されています。
今後は夫婦として、そして表現者同士として、どのような活躍を見せてくれるのか、期待が高まります。
いつか舞台や映像作品で2人の共演が見たいという声も多く寄せられており、今後の活動から目が離せません。
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