アクションRPG「EDENS ZERO」7月15日発売決定
真島ヒロ氏原作の人気漫画/アニメを基にした新作アクションRPG「EDENS ZERO」が、2025年7月15日に発売されることが発表されました。ゲームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、Windows、Steam向けにリリースされ、価格は以下の通りです:
- Standard Edition: 8,778円(税込)
- Deluxe Edition: 10,428円(税込)
ゲームの特徴
- ストーリー: 主人公シキは機械に育てられた少年で、宇宙を舞台に仲間たちとの友情や強敵との戦いを体験します。原作のストーリーを再現しつつ、オリジナルのクエストも用意されています。
- キャラクター: プレイヤーは8人の異なるキャラクターを操作可能で、近接攻撃型、遠距離射撃型、魔法攻撃型など、各キャラクターには特性があります。多彩な攻撃とコンボを駆使して爽快感あふれるバトルを楽しめます。
- カスタマイズ要素: 700種類以上の装備アイテムが登場し、キャラクターの見た目や能力を自由にカスタマイズできます。また、真島ヒロ氏が書き下ろした裏設定やコレクションカードも収集可能です。
予約特典
予約受付は2025年3月26日から開始され、以下の特典が用意されています:
- 早期購入特典: ピーノ専用装備「ハンターフォーム」と、プラットフォームごとに異なるアクセサリー。
- Deluxe Edition特典: ゲーム本編に加え、序盤の攻略に役立つ「DLC Pack」が同梱され、さらに発売日72時間前から先行プレイできるアクセス権も付与されます。
原作「EDENS ZERO」について
「EDENS ZERO」は、真島ヒロによる日本の漫画作品で、2018年から2024年まで『週刊少年マガジン』に連載されていました。全33巻、293話から成り立っています。この作品は、真島ヒロの過去作『RAVE』や『FAIRY TAIL』と同様に「ボーイ・ミーツ・ガールから始まる冒険譚」でありながら、宇宙を舞台にしたスペースオペラという新しい設定が特徴です。
あらすじ
物語は、機械の住人が住む惑星グランベルから始まります。主人公のシキ・グランベルは、唯一の人間としてロボットたちと共に暮らしていましたが、冒険者ギルド「流星の灯」に属するレベッカとハッピーとの出会いをきっかけに、宇宙の旅に出ることを決意します。シキは、宇宙の伝説の存在「マザー」に会うため、仲間たちと共に様々な惑星を冒険します。
主な登場人物
- シキ・グランベル: 本作の主人公で、重力のエーテルギア「サタングラビティ」を使いこなす能力を持っています。
- レベッカ: 冒険者ギルドの一員で、シキの旅の仲間。
- ハッピー: レベッカの相棒で、猫型のロボット。
- ワイズ、ホムラ、ピーノ: シキの仲間たちで、それぞれ異なる能力を持っています。
作品のテーマ
「EDENS ZERO」は、友情や冒険、成長をテーマにしており、シキと仲間たちが困難を乗り越えながら絆を深めていく様子が描かれています。また、エーテルギアという特殊な力を使った戦闘シーンも魅力の一つです。

「EDENS ZERO」は、真島ヒロの独特な世界観とキャラクターたちの魅力を活かしたアクションRPGとして、ファンや新規プレイヤーに楽しんでもらえる内容となっています。ゲームは原作のストーリーを忠実に再現しつつ、オリジナルの要素も加えられており、プレイヤーは多彩なキャラクターを操作し、爽快なバトルを体験できます。予約特典やカスタマイズ要素も充実しており、期待が高まる作品です。この新作アクションRPGは、真島ヒロのファンやスペースオペラが好きな読者にとって、非常に楽しめる内容となっています。
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