沖縄ポップス・デュオ「いーどぅし」かーなー、第2子妊娠を発表
沖縄発のポップス・デュオ「いーどぅし」の三線担当、かーなーさん29歳(奏絵)が12日、自身のインスタグラムを更新し、第2子妊娠を発表しました。
妊娠の喜びを報告
かーなーは「この度、新しい命を授かりました」と報告し、以下のように続けました。
- 「現在は体調も安定し、日々おなかの中で育つ小さな命の鼓動を感じながら、喜びと感動に包まれています。」
ファンへの感謝のメッセージ
さらに、かーなーはファンに向けて次のように伝えました。
- 「家族が増えることへの期待とともに、母として、そしてアーティストとして、さらに成長していきたいと思っています。」
- 「いつも支えてくださる皆さまに、心から感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。」
結婚と第1子の誕生
かーなーは2020年3月に元プロ野球選手の飯塚悟史さんとの結婚を発表し、2021年9月には第1子となる男の子の出産を明かしていました。
かーなーの経歴
かーなー(本名: 羽地 奏絵)は、沖縄出身の音楽アーティストで、沖縄音楽デュオ「いーどぅし」の三線担当として知られています。彼女の経歴は以下の通りです。
- 幼少期からの音楽活動: 3歳から民謡を歌い始め、最年少で琉球民謡新人賞優秀賞を受賞。中学時代には吹奏楽部でトランペットを担当し、音楽の幅を広げました。
- 専門的な学び: 18歳から人間国宝である西江喜春に師事し、琉球古典音楽安冨祖流を学びました。沖縄県立芸術大学では琉球古典音楽安冨祖流新人賞優秀賞や琉球笛新人賞などを受賞し、音楽の専門的な技術を磨きました。
- デュオ「いーどぅし」の結成: 沖縄県立芸術大学での同級生である「なみなみ」と共に「いーどぅし」を結成。大学在学中に投稿したカバー曲『海の声』が250万回以上再生され、一気に知名度を上げました。
- 東京への拠点移動とアルバムリリース: 2018年に大学を卒業後、沖縄から東京へ拠点を移し、全国各地でライブを重ねています。いーどぅしはこれまでに複数のアルバムをリリースしており、特に「OKINAWAN BLUE」や「HOPE」などが注目されています。
- 受賞歴: 彼女たちは、沖縄の伝統音楽を現代に伝える活動が評価され、いくつかの音楽賞を受賞しています。
ユニットの経歴
- 結成: 「いーどぅし」は、沖縄県立芸術大学での同級生であるかーなーとなみなみによって結成されました。
- 音楽スタイル: 沖縄の伝統音楽を基盤にしつつ、ポップスや現代的なアプローチを取り入れた楽曲を制作しています。
- 知名度の向上: 大学在学中に投稿したカバー曲『海の声』が250万回以上再生され、これにより一気に知名度を上げました。
- アルバムとパフォーマンス: 「いーどぅし」は、これまでに複数のアルバムをリリースしており、特に「OKINAWAN BLUE」や「HOPE」などが注目されています。また、全国各地でライブパフォーマンスを行い、ファンとの交流を深めています。
- 受賞歴: 沖縄の伝統音楽を現代に伝える活動が評価され、いくつかの音楽賞を受賞しています。
グループ名の意味
「いーどぅし」というグループ名は、沖縄の方言で「兄弟」や「姉妹」を意味します。この名前は、かーなーと「なみなみ」の二人が音楽を通じて深い絆を持っていることを象徴しています。また、沖縄の伝統音楽を基盤にしながら、現代的なアプローチで音楽を創作する彼女たちのスタイルにも合致しています。
「いーどぅし」は、沖縄の文化を大切にしながら、現代の音楽シーンで活躍するアーティストとして、多くのファンに支持されています。
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ホッソー
沖縄のポップス・デュオ「いーどぅし」のかーなーが第2子妊娠を発表し、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。彼女は、音楽活動を通じて沖縄の伝統を大切にしながら、現代的なアプローチで多くのファンに支持されています。デュオとしての活動も活発で、これからの成長が期待されます。
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