桂紗綾アナウンサーが妊娠を発表し、育休を取得へ
ABCテレビの桂紗綾アナウンサー(39)が、1月29日に自身のインスタグラムを更新し、妊娠を発表しました。彼女は2025年5月から育休を取得することを報告しています。
妊娠の詳細
- 現在、桂アナは妊娠6ヶ月で、出産予定日は6月中旬です。彼女は「なんと、子どもを授かりまして」とラジオ番組で報告し、祝福の声が寄せられました。
インスタグラムでの発表
- 桂アナはインスタグラムで「粋甘でお話した通り、5月〜2026年1月末まで9ヶ月間の育休を頂戴します」と述べ、育休中も和歌山・海南・姫路で行われる「落語と文学の会」には出演する意向を示しました。
育休の取得
- 彼女は2025年5月から2026年1月末までの9ヶ月間、育休を取得する予定です。この間も落語会に可能な限り参加したいと意気込みを語っています。
健康状態について
- 妊娠に関して、桂アナは「高齢妊婦ですが、とても元気なのでご安心下さい」と述べ、健康状態についても言及しました。
桂紗綾アナウンサーの経歴
桂紗綾アナウンサー(かつら さあや)は、1985年6月30日生まれで、和歌山県日高郡みなべ町出身です。彼女の経歴は以下の通りです。
学歴
- 中学校: 南部町立南部中学校
- 高校: 和歌山県立田辺高等学校
- 大学: 同志社女子大学学芸学部を卒業
大学時代にはクラシックバレエを習い、バレエ部に所属していました。また、子育てボランティアにも参加していました。
職歴
- 2008年: 朝日放送テレビ(ABCテレビ)にアナウンサーとして入社。同期入社のアナウンサーには北村真平がいます。5月30日に放送された『ABC朝日ニュース』で番組デビューを果たしました。
- 2009年: 『おはようコールABC』の水・木曜ニュースキャスターに起用され、複数のテレビ・ラジオ番組にレギュラー出演を開始しました。同年には初の冠番組『紗綾さーやるぞ』を担当しました。
- 2010年: 『ごきげん!ブランニュ』のアシスタントに就任し、以降も様々な番組で活躍しています。2014年からは『おはようコールABC』のメインキャスターに昇格しました。
- 2019年: 毎週金曜日の早朝に『朝も早よから桂紗綾です』のパーソナリティを担当し、他の生放送番組でも代演する機会が多く、「代打の神様」と呼ばれることもあります。
その他の活動
- 桂アナはアマチュアの落語家としても活動しており、2024年1月1日からは神戸新開地・喜楽館の「アンバサダー」に就任しています。
- 2010年には、みなべ町から「ふるさと大使」に委嘱され、地域活動にも積極的に参加しています。
プライベート
- 桂アナは2014年に結婚し、結婚相手は同じ年齢の一般男性で、東福岡高等学校サッカー部のOBです。彼らは約4年前に知人との食事会で出会い、交際に発展しました。結婚するまで、彼は福岡県内の企業に勤務していましたが、桂アナとの同居を優先するために結婚を機に退社しました。結婚は2014年3月16日に発表され、同年4月にはバリ島で挙式を行い、6月には大阪市内で披露宴を開きました。夫は桂アナを「さあやちょふ」という独特の愛称で呼ぶなど、仲の良い関係を築いています。
ホッソー
桂紗綾アナウンサーは、妊娠を発表し、2025年5月から育休を取得することを明らかにしました。彼女は現在妊娠6ヶ月で、出産予定日は6月中旬です。桂アナは、育休中も落語会に参加する意向を示し、健康状態についても元気であることを伝えています。彼女の経歴は多岐にわたり、アナウンサーとしての活動に加え、落語家としても活躍しています。また、2014年に結婚し、夫との仲の良さも話題となっています。
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