LDH JAPAN、ファンレターとプレゼントの受け取りを終了
LDH JAPANは、所属アーティストへのファンレターやプレゼントの受け取りを2024年10月末をもって終了することを発表しました。この決定は、アーティストやタレントの増加に伴い、ファンからの手紙やプレゼントが多く寄せられる中で、保管スペースや確認作業の問題が理由とされています。
受け取り終了の詳細
- 受け取り終了日:
- 私書箱への送付は2024年10月31日着まで。
- イベント会場のプレゼントボックスも同日まで受け付けられます。
受け取れないもの
LDHでは、以下のようなプレゼントは受け取れないとしています:
- ナマモノ(飲食物・植物・生物等)
- 金銭や金券(クーポン券、カタログギフト、プリペイドカードなど)
- 高価なもの
- 皮膚に塗布する物(化粧品・香水・医薬品・衛生品など)
- 危険物(火薬・花火・刃物)
- お守りやお札
- 電化製品
プライベートやイベント時の対応
LDHは、イベントやプライベートの場でファンレターやプレゼントを直接手渡しする行為をお断りしています。これは、アーティストやタレントのプライバシーを守るための措置です。
今後の対応
2024年11月からは、ファンレターを送る代わりに、アーティストへの応援や気持ちを届けるためのフォームが公式サイトに設けられる予定です。このフォームを通じて、ファンのメッセージをアーティストに届けることができるようになります。詳細は追って案内されるとのことです。
LDHは、これまでの温かい応援に感謝の意を表し、今後も引き続き所属アーティストを応援してほしいと呼びかけています。
所属するグループ
LDH JAPANには、以下のような多くのアーティストやグループが所属しています:
- EXILE
- EXILE THE SECOND
- 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
- GENERATIONS from EXILE TRIBE
- THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
- FANTASTICS from EXILE TRIBE
- BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
- PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE
- LIL LEAGUE from EXILE TRIBE
- KID PHENOMENON from EXILE TRIBE
- THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE
- WOLF HOWL HARMONY from EXILE TRIBE
- MA55IVE THE RAMPAGE
- DEEP
- DEEP SQUAD
- DOBERMAN INFINITY
- Dream Ami
- Dream Shizuka
- PKCZ®
- VERBAL
- DJ DARUMA
- m-flo
- HONEST BOYZ®
- MIYAVI
- Crystal Kay
- JAY’ED
- Leola
- 青柳翔
- CRAZY四角形
- DANCE EARTH PARTY
- Girls²
- iScream
- Lucky²
- f5ve
- RAG POUND
- KICK&SLIDE
- レモン三兄妹
会社の経歴
LDH JAPANは、2003年に設立され、以下のような経歴を持っています:
- 2002年: EXILEメンバーが出資して「エグザイルエンタテイメント有限会社」を設立。
- 2003年: 「エグザイルエンタテイメント有限会社」とモデル事務所「有限会社スリーポイント」が合併し、「株式会社LDH」を設立。
- 2017年: 商号を「株式会社LDH JAPAN」に変更。
- 2023年: 創立20周年を迎え、HIROが代表取締役社長に復帰。
LDHは、アーティストのマネジメントだけでなく、アパレルや飲食業など多岐にわたる事業を展開しています。
LDH JAPANは、2024年10月31日をもってファンレターやプレゼントの受け取りを終了することを発表しました。この決定は、アーティストやタレントの増加に伴い、ファンからの手紙やプレゼントが多く寄せられる中で、保管スペースや確認作業の問題が理由とされています。受け取れないものには、ナマモノや金銭、高価なものなどが含まれ、イベントやプライベートの場での直接手渡しも禁止されています。
今後は、2024年11月から新しいフォームを通じてファンのメッセージをアーティストに届けることができるようになります。LDHには、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSなど、多数の人気グループが所属しており、2003年の設立以来、アーティストマネジメントや多様な事業を展開しています。これにより、ファンとのコミュニケーションの方法を見直し、今後もアーティストを応援する新たな形を模索しています。
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