『明末：ウツロノハネ』ストーリー解説トレイラーを公開！明朝末期でハードなソウルライク！

アクションRPG「明末：ウツロノハネ」ストーリー解説トレイラー公開

505 Gamesは、中国の開発スタジオLeenzeeが手がける新作アクションRPG「明末：ウツロノハネ」（英題: Wuchang: Fallen Feathers）のストーリートレイラーを公開しました。このゲームはPC、PS5、Xbox Series X|S向けにリリースされる予定です。

アートフルな2Dスタイルのトレイラー

公開されたストーリー解説トレイラーは、影絵のようなアートスタイルで描かれており、視覚的に非常に魅力的な内容となっています。ゲームの独特な雰囲気を感じることができる映像です。

明朝末期を舞台にした物語

「明末：ウツロノハネ」は、明朝末期の混乱した時代を背景にしています。プレイヤーは、記憶喪失の海賊ウーチャン（無常）となり、羽根の生えたミュータントに人々を変えてしまう謎の病「羽化病」と闘いながら、呪われた古蜀の地を探索します。

伝説に基づく独自の世界観

ゲームのストーリーは、「蜀の望帝」と呼ばれる杜宇（とう）の伝説に基づいています。彼は長江の氾濫を鎮めるために帝位を譲り、山中に隠遁した後、ホトトギスに化身したとされています。このように、古蜀と明代の文化が融合した独特の世界観の中で、ソウルライクなハードアクションを楽しむことができます。

多彩な武器と魔術を駆使した戦闘

ウーチャンの家宝である特殊な能力を持つ石工道具「ノミ」が重要な役割を果たします。また、5種類の武器タイプから成る25種の武器を収集し、手にする武器によってコンボ技が変化します。さらに、40種類以上の魔術を駆使して戦うことが可能です。

日本語対応のインターフェース

Steamストアページによると、「明末：ウツロノハネ」はインターフェースや字幕に加え、音声も日本語に対応しています。日本でのパブリッシングや今後の展開にも注目が集まります。