バドミントン・渡辺勇大が第1子女児誕生を発表!”ワタガシペア”として五輪2大会連続銅メダルを獲得も!

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渡辺勇大選手、第1子女児誕生を報告

バドミントン混合ダブルスで五輪2大会連続銅メダルを獲得した渡辺勇大選手(27)が、2025年3月19日に自身のインスタグラムを更新し、第1子となる女児の誕生を報告しました。

誕生の喜び

渡辺選手は「私事ではございますが、先日、第一子となる女の子が誕生してきてくれました」と述べ、赤ちゃんの誕生を喜びました。さらに、妊娠がわかってから出産までの妻の頑張りに感謝の意を表し、「より一層、責任感を持って頑張って行きます!予定通り溺愛していく所存です。皆様、今後ともよろしくお願いいたします!!!」と呼びかけました。

バドミントンキャリア

渡辺選手は、五十嵐(旧姓東野)有紗選手とペアを組み、2021年東京五輪と2024年パリ五輪のバドミントン混合ダブルスで銅メダルを獲得しています。これにより、彼は日本のバドミントン界において重要な存在となっています。また、プライベートでは昨年8月に一般女性との結婚を発表しました。

経歴の詳細

  • 基本情報
    • 生年月日: 1997年6月13日(27歳)
    • 出身地: 東京都杉並区
    • 身長: 167cm
    • 体重: 60kg
    • 利き腕: 左
  • 競技開始
    • 7歳の時にバドミントンを始め、東京都小平ジュニアバドミントンクラブに入部。
  • 学生時代
    • 小学校: 杉並区立西田小学校(1年~4年)、杉並区立桃井第一小学校(5,6年)
    • 中学校: 富岡第一中学校(福島県)、猪苗代中学校(福島県)
      • 中学校時代は、2011年と2012年に全中団体優勝に貢献。
    • 高校: 富岡高校(福島県)
      • 2014年に高校選抜の個人複で初めて日本一、2015年には高校選抜と総体で単複2冠を達成。
  • プロキャリア
    • 2016年: 日本ユニシス(現BIPROGY)に入社し、リオ五輪代表の遠藤大由選手とペアを組む。
    • 2017年: 全日本総合選手権大会で男子ダブルスと混合ダブルスの2冠を達成。
    • 2018年: 全英オープン混合ダブルスで日本人初の優勝。
    • 2019年: アジア選手権男子ダブルスで日本人初の優勝、世界選手権混合ダブルスで銅メダルを獲得。
    • 2020年: 全英オープン男子ダブルスで日本人初の優勝。
    • 2021年: 全英オープン男子ダブルスで2連覇、混合ダブルスでも優勝。東京オリンピックでは混合ダブルスで銅メダルを獲得。
    • 2022年: BIPROGYを退社し、新たにBIPROGYバドミントンチームとプロ契約を結ぶ。混合ダブルスで日本人初の世界ランキング1位となる。
  • 主な成績
    • オリンピック: 2021年東京五輪、2024年パリ五輪で混合ダブルス銅メダル。
    • 世界選手権: 混合ダブルスで銅メダル(2019年)、銀メダル(2021年、2022年)。

渡辺選手は、バドミントン界での数々の業績を通じて、日本のバドミントンの発展に寄与しており、今後の活躍が期待されています。

ホッソー
ホッソー

渡辺勇大選手は、バドミントンの成功に加え、家族の誕生という新たな喜びを迎えています。今後の活躍と家族への愛情がどのように彼の人生に影響を与えるのか、注目が集まります。

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