笑い飯・哲夫、実は吉本興業の社員採用面接を受けていた!?

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笑い飯・哲夫が語る吉本興業の面接体験

お笑いコンビ「笑い飯」の哲夫さん(49)が、2024年11月4日にTBSラジオの番組「パンサー向井の#ふらっと」に生出演し、就職活動中に吉本興業の面接を受けた経験を語りました。

面接の内容

哲夫さんは大学4年生の時に吉本興業の社員面接を受けたことを明かしました。面接で「我が社で何をしたいですか?」という質問に対して、「芸人をやりたいです」と答えたところ、面接官から「来るところ間違えてます」と言われたと振り返り、笑いを誘いました。

吉本興業への思い

哲夫さんは、吉本の養成所に通うことに対して「洗脳されそう」という理由から抵抗感を持っていたと述べています。また、ダウンタウンへの憧れを持つ芸人が多い中で、その風潮に対してあまり好意的ではなかったことも明かしました。具体的には、「ダウンタウンさんみたいに(なりたい)って言ってる人が多くて、“みたいに”って思いながら行ってたら、同じくらいにもいけないんじゃないかって、尖った考えがあった」と述べ、自分自身のスタイルを大切にしたいという思いを強調しました。

哲夫の経歴

  • 本名: 中西 哲夫(なかにし てつお)
  • 生年月日: 1974年12月25日(49歳)
  • 出身地: 奈良県桜井市
  • 学歴: 奈良県立奈良高等学校を卒業後、関西学院大学文学部哲学科を卒業。
  • 芸人としての活動: 1996年にNSC大阪校に入学し、同年に「スキップ」というコンビを結成。その後、西田幸治と共に2000年に「笑い飯」を結成。
  • 芸風: 漫才を中心に活動し、特に「Wボケ」というスタイルで知られる。
  • 受賞歴: 2010年のM-1グランプリで優勝し、以降も多くの賞を受賞している。
  • その他の活動: 学習塾「寺子屋こやや」を経営し、仏教に関する講座や花火に関する講演も行っている。

ホッソー
ホッソー

哲夫さんは、吉本興業の面接を受けた際のエピソードを通じて、芸人としての道を選ぶ際の葛藤や自分自身のスタイルを大切にする姿勢を示しました。彼の経歴は、芸人としての成功だけでなく、教育や文化活動にも積極的に関わっていることを物語っています。

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