講談師・一龍斎貞鏡が第5子出産&高座の復帰予定を報告!

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一龍斎貞鏡、第5子出産と高座復帰を報告

講談師の一龍斎貞鏡さん(39)が、インスタグラムを通じて重要なニュースを発表しました。彼女は、6歳下の僧侶の夫との間に第5子を2月に出産したことを報告し、さらに3月8日に都内で開催される高座での復帰も告知しました。

出産の喜びをシェア

一龍斎貞鏡は、赤ちゃんを抱いた写真を投稿し、「おかげさまで第五子を授かり、先月無事に出産し、母子共に元気に過ごしております」と喜びを表現しました。彼女は、3月8日(土)に有楽町朝日ホールで行われる独演会「一龍斎貞鏡独演会 約束の日」にて、『新作・子育て奮闘記』のネタおろしを行う予定です。この公演は、残席が僅少とのことです。

結婚と子供の歴史

一龍斎貞鏡さんは、2016年に結婚し、2018年にその事実を公表しました。これまでに、2020年7月に第2子、2021年6月に第3子、2023年5月に第4子を出産しており、今回の第5子で合計5人の子供を持つことになります。

経歴

一龍斎貞鏡は、以下のような経歴を持つ講談師です。

  • 生年月日: 1986年1月30日(39歳)
  • 出身地: 東京都渋谷区
  • 師匠: 八代目一龍齋貞山
  • 学歴: 武蔵大学人文学部欧米文化学科卒業

芸歴

  • 2008年1月: 八代目一龍齋貞山の門下に入門。
  • 2008年4月: 前座修業を開始。
  • 2012年2月: 二つ目に昇進。
  • 2023年10月: 真打に昇進。

家族

  • 祖父は七代目一龍齋貞山、父は八代目一龍齋貞山、義祖父は六代目神田伯龍であり、三代続いての講談師という特異な経歴を持っています。

活動内容

一龍斎貞鏡さんは、古典演目の他に、ピアノを弾きながら講談を読む「ピアノ講談」や、日本全国の土地にまつわる講談、漫画とのコラボレーションなど、新たな挑戦を行っています。また、2022年には文化庁芸術祭新人賞を受賞しています。

ホッソー
ホッソー

一龍斎貞鏡さんは、講談師としての活動を続けながら、家庭でも5人の子供を育てる母親としての顔を持っています。彼女の出産と高座復帰は、多くのファンにとって嬉しいニュースであり、今後の活動にも期待が寄せられています。彼女の独演会や新作講談に注目が集まることでしょう。

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