漫画家・松本渚氏が第1子出産を発表
漫画家の松本渚氏が、2025年3月16日に自身のX(旧ツイッター)で第1子の出産を報告しました。松本氏は、実写化された漫画「将棋めし」の作者として知られています。また、その後の投稿では『なおタイムは陣痛30時間分娩1時間でした。完走した感想ですが(ry 』とのことでした。
出産の詳細
- 出産日時: 2025年3月16日 15時10分頃
- 子ども: 第一子である長女
- 松本氏のコメント:
- 「産まれたての赤ちゃんはちっちゃくて暖かかったです」
- 「これからどんな未来を歩んでいくのか、見守りながら育てていこうと思います」
結婚について
松本氏は、2024年7月21日に自身のXで3月31日に結婚していたことを明かしており、家族が増えたことを喜んでいる様子です.
「将棋めし」の実写化
松本氏の代表作である「将棋めし」は、2017年にフジテレビで深夜ドラマとして実写化され、女優の内田理央が主演を務めました。
松本渚氏の経歴
松本渚氏は、日本の漫画家であり、将棋やグルメをテーマにした作品で知られています。彼女の経歴は以下の通りです。
- 出身地: 兵庫県
- 大学: 京都精華大学マンガ学部ストーリーマンガコース卒業
- 2011年: 講談社の『月刊アフタヌーン』でアフタヌーン四季賞において準入選
- 2012年: 小学館第70回新人コミック大賞で『盤上の星に雨は降る』が青年部門佳作を受賞
- 2014年: 月刊青年漫画雑誌『コミックハイ!』にて『盤上の詰みと罰』を連載開始
- 2016年: 『月刊コミックフラッパー』で『将棋めし』を連載開始
- 2017年: 『将棋めし』第1巻が発売され、異色の将棋グルメ漫画として注目を集める
- 2021年: 久部緑郎原作による読み切り『文豪ガストロノミー』が『グランドジャンプむちゃ』に掲載され、同年7月27日から『盤記者!』が文春オンラインで連載開始
松本氏は将棋愛好家であり、振り飛車党として知られています。将棋との出会いは、教室で将棋をしている友人たちに影響を受けたことから始まったと語っています。また、将棋に関連するトークイベントや講演会への出演、ウェブ媒体への記事執筆も行っています。
彼女は2024年3月31日に結婚し、2024年7月21日にそのことを公表しました。
【ご報告】
— 松本 渚 (@matsumon23) March 16, 2025
本日15時10分頃、第一子である長女が誕生いたしました🎈🎈
産まれたての赤ちゃんはちっちゃくて暖かかったです🥰これからどんな未来を歩んでいくのか、見守りながら育てていこうと思います

ホッソー
松本渚氏の第1子出産は、彼女の人生に新たな章を加える出来事です。将棋やグルメをテーマにした作品で多くのファンを持つ彼女が、母親としてどのような新しい視点を作品に反映させていくのか、今後の活動に期待が寄せられます。また、彼女の経歴からも分かるように、松本氏は将棋に対する深い愛情を持ち続けており、今後もその情熱を作品に活かしていくことでしょう。
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