山田裕貴がカガ様と抱擁！？映画『ジョーカー2』秘話

山田裕貴とレディー・ガガ：異なる世界で輝く二人のスター

二人の出会いと共演

映画『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』のロンドンプレミアで、山田裕貴さんとレディー・ガガさんが対面しました。山田さんはこのイベントで初めて海外のレッドカーペットを歩き、ガガさんと熱い抱擁を交わしました。ガガさんは山田さんのことを覚えていて、最後にハグでお別れをしたとのことです。

山田さんは日本語吹き替え版でハービー検事役を務めており、ガガさんはリー役を演じています。この映画は10月11日に公開予定で、多くのファンがその公開を待ち望んでいます。

山田裕貴の軌跡

山田裕貴さんは、1990年9月18日に愛知県名古屋市で生まれました。彼の父親は元プロ野球選手の山田和利さんで、幼少期からスポーツに親しんでいました。しかし、高校時代に俳優を志すようになり、2010年に「D☆DATE新メンバーオーディション」のD-BOYS部門でグランプリを受賞し、ワタナベエンターテインメントに所属しました。

2011年には特撮テレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビューを果たし、その後、多くのドラマや映画に出演しました。特にNHK連続テレビ小説『なつぞら』での演技が高く評価され、彼の名は広く知られるようになりました。

最近では、映画『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』の日本語吹き替え版でハービー検事役を務め、国際的な舞台でも活躍しています。この映画のロンドンプレミアでは、レディー・ガガさんと対面し、初めて海外のレッドカーペットを歩くという貴重な経験をしました。

レディー・ガガの輝かしいキャリア

レディー・ガガ（本名：ステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ）は、1986年3月28日にニューヨーク州で生まれました。幼少期からピアノを習い、13歳で初めてバラードを作曲しました。彼女はニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・アートに早期入学し、音楽を本格的に学びました。

2008年にデビューアルバム『ザ・フェイム』をリリースし、世界的な成功を収めました。その後も『ボーン・ディス・ウェイ』や『アートポップ』などのアルバムを発表し、数々のヒット曲を生み出しました。また、女優としても活躍しており、映画『アリー/スター誕生』ではアカデミー賞歌曲賞を受賞しました。

最新作『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』ではリー役を演じており、山田裕貴さんとの共演が話題となっています。