元バレーボール日本代表・石井優希さんが妊娠を発表!インスタで喜びを報告
リオ五輪・東京五輪出場のレジェンド、幸せいっぱいのマタニティライフへ
元バレーボール女子日本代表の石井優希さん(34)が8月10日、自身のインスタグラムで第1子の妊娠を発表しました。現在妊娠6ヶ月で体調も安定しているとのことです。
インスタグラムで妊娠を報告
石井さんはインスタグラムで「ご報告」と題し、「この度、新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」と喜びを綴りました。エコー写真も公開し、幸せいっぱいの様子を伝えています。
ファンや仲間からの祝福の声
この報告に対し、元同僚の木村沙織さんや鍋谷友理枝さんらから「おめでとう」といった祝福のコメントが相次いで寄せられています。
石井優希さんのコメント
石井さんは、「日々ぽこぽこと動く小さな命にすでに愛おしさと癒しを感じながら、マタニティライフを楽しんでいます」と心境を明かす一方で、「妊娠・出産は決して当たり前ではなく、悩みや葛藤の中にいらっしゃる方もいると深く心に留めています」と、周囲への配慮も忘れずにコメントしています。
今後の活動について
産休に入るまでは、無理のない範囲で仕事を続けていく予定とのことです。
2023年に結婚
石井さんは2023年8月4日に結婚を発表。お相手は「真面目で熱心な方」とのことです。2024年9月には結婚式を挙げ、幸せな花嫁姿を披露しました。
石井優希さんの経歴
- 基本情報:
- 1991年5月8日生まれ、岡山県倉敷市出身。
- 身長180cm、体重68kg、血液型A型。
- ポジションはアウトサイドヒッター。
- 愛称はユキ。
- バレーボール経歴:
- 小学校2年生からバレーボールを始める。
- 就実高校では春高バレーやインターハイに出場し、3年次には主将を務めた。
- 2010年1月19日、久光製薬スプリングス(現・久光スプリングス)への入団内定が発表された。
- 2010年11月、Vリーグデビュー。
- 2011年3月、全日本女子チームにメンバー登録され、同年5月28日に国際試合デビュー。
- 2013/14シーズンにVプレミアリーグでサーブ賞を獲得。
- 2016/17シーズンにVプレミアリーグで敢闘賞を受賞。
- 2017/18シーズンにVリーグで最高殊勲選手賞、ベスト6、レシーブ賞を獲得。
- 2019-20シーズンには久光スプリングスの主将を務めた。
- 2020年11月14日、Vリーグ通算230試合出場を達成し、Vリーグ栄誉賞を受賞。
- 2011年から2021年まで日本代表として活躍。
- 2016年リオデジャネイロオリンピック、2021年東京オリンピックに出場。
- 2023年6月30日付で現役を引退。
- 日本代表としての主な戦績:
- 2013年ワールドグランドチャンピオンズカップで銅メダルを獲得。
- 2016年リオデジャネイロオリンピック5位。
- 所属チーム:
- 久光スプリングス (2010-2023)。
- 受賞歴:
- Vリーグ最高殊勲選手賞 (2017-18)。
- Vリーグベスト6 (2017-18)。
- Vリーグサーブ賞 (2013-14)。
- Vリーグ敢闘賞 (2016-17)。
- Vリーグ栄誉賞 (2020-21)。
- AVCアジアクラブ選手権 ベストアウトサイドヒッター (2014)。
- 引退後:
- バレーボール教室やメディア・イベント出演などを通じて、バレーボールの魅力を伝える活動を行っている。
- 2023年7月1日付で久光スプリングスと専属マネジメント契約を締結。
- シーハット感謝デー2025 バレーボールクリニックに出演。
温かい応援を
石井さんは「コウノトリが運んでくれた小さな命を大切に育てていきます。どうぞ、これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけています。

ホッソー
元バレーボール日本代表の石井優希さんが妊娠を発表し、多くの祝福の声が寄せられています。現役時代はオリンピックにも出場し、数々のタイトルを獲得。引退後もバレーボールの普及に貢献しています。出産後も、体調を見ながら活動を続けていく予定です。
コメント