坐間妙子アナ、40歳で双子出産! 過去2度の流産と体外受精の苦難を乗り越え喜びの報告
フリーアナウンサー坐間妙子さん、インスタグラムで双子出産を報告
フリーアナウンサーの坐間妙子さんが、自身のインスタグラムで元気な双子の出産を報告しました 。 2人の赤ちゃんを抱く写真とともに、喜びと感謝の思いを綴っています 。
40歳、体外受精5回目での出産
今年40歳を迎えた坐間さんは、今回の出産に至るまでに様々な困難があったことを明かしました 。 過去に2度の流産を経験し、体外受精も保険適用回数のリミットが迫る5回目だったとのことです 。 第一子の長女も体外受精で授かっており、今回の双子出産までの道のりは決して平坦ではなかったことを語っています 。
流産手術をした先生への感謝と出産への喜び
「いつまで妊娠を継続できるか分からない恐怖と闘いながら、2回とも流産手術をさせてしまった先生に2人を取り上げていただきたくてがんばりました!」と、喜びを綴っています 。
周囲への感謝と今後の抱負
妊娠期間中は、お腹が急速に大きくなる中、職場やママ友など周囲のサポートに助けられたとのことです 。 出産直前まで長女の保育園の送迎を続け、保育士やママ友に見送られたエピソードも明かしています 。 最後に、「これから仕事と3人の子育て、がんばります!」と力強く締めくくりました 。
体外受精の保険適用について
今回の坐間さんの出産報告を受け、体外受精の保険適用について改めて注目が集まっています。体外受精の保険適用には年齢と回数に制限があり、女性の年齢が40歳未満の場合は最大6回まで、40歳以上43歳未満の場合は最大3回までとなっています 。
胚移植の回数でカウントされ、採卵の回数は関係ありません 。
坐間妙子さんの経歴
- プロフィール
- 氏名:坐間妙子(ざま たえこ)
- 生年月日:1985年6月23日(40歳)
- 出身地:群馬県前橋市
- 血液型:O型
- 身長:152cm
- 趣味・特技:サッカー観戦、楽器演奏(ヴァイオリン、ピアノ、フルート)、歌うこと、ラジオを聴くこと
- 資格:気象予報士、防災士、アスリートフードマイスター3級、中学・高等学校第一種教員免許(数学)、気象防災アドバイザー
- 学歴
- 群馬大学教育学部附属中学校卒業
- 群馬県立前橋女子高校卒業
- 津田塾大学学芸学部情報科学科卒業
- 医学部を目指して3浪したが、津田塾大学に進学
- 職歴
- 2008年:前橋市の観光特使「第17代ローズ・クイーン」に選出
- 2011年:株式会社エフエム群馬にアナウンサーとして入社
- 朝のワイド番組を担当し、中継や取材も多く担当
- 研修中に東日本大震災を経験し、防災士の資格を取得
- 2015年:北陸放送株式会社(石川県)に移籍
- ラジオ、テレビ両方で活躍
- 報道番組のスポーツキャスター、旅番組、県の広報番組などを担当
- J2ツエーゲン金沢の取材に力を入れ、ラジオ応援番組を制作
- 2019年:気象予報士の資格を取得
- 2020年:北陸放送を退社し、ウェザーマップに所属
- フリーアナウンサーとしても活動
- テレビやラジオで気象キャスター、講演などを担当
- 家族
- 2022年4月に第一子となる女児を出産
- 現在の主な仕事
- 日本テレビ「シューイチ」(土曜日)に気象予報士として出演
- TBSラジオの various programsに出演
- DAZN J2リーグのリポーター
坐間さんは、アナウンサーとして培った「聞く力」「伝える力」を活かし、気象・防災に関する情報をわかりやすく伝えることを目指して活動されています 。
出演番組
- 日本テレビ
- シューイチ
- TBSラジオ
- Brand-New Morning
- 大島由香里 Brand-New Morning
- 森本毅郎スタンバイ
- パンサー向井の#ふらっと
- 金曜ボイスログ
- ONE-J
- 安住紳一郎の日曜天国
- ジェーン・スー 生活は踊る
- たまむすび
- こねくと
- 荻上チキ・Session
- DAZN
- Jリーグ公式映像中継リポーター(不定期)
上記以外にも過去には、エフエム群馬や北陸放送で多数の番組を担当 。

坐間妙子アナウンサーが40歳で双子を出産されました。過去2度の流産や体外受精の苦難を乗り越えての出産であり、多くのファンから祝福の声が寄せられています。気象予報士、防災士としても活躍する坐間さんの今後の仕事と育児の両立に期待が高まります。
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