元宝塚娘役・彩月つくし、第二子となる次女出産を発表！インスタで喜びを報告
元宝塚歌劇団雪組の娘役で、現在は女優として活躍中の彩月つくしさんが、自身のインスタグラムで第二子となる次女の出産を発表しました。
彩月つくし、第二子出産を報告
彩月さんは2025年11月6日、インスタグラムで「このたび、第二子となる女の子を出産いたしました」と報告。生まれたばかりの次女が小さな手で指を握る愛らしい写真とともに、「おかげさまで母子ともに健康です」と綴っています。
出産への喜びと感謝
新しい命の誕生に触れ、彩月さんは「新しい命のぬくもりに触れ、この上ない幸せとともに、命を育む尊さを改めて感じています」と喜びを表現。ファンに向けて「これからもあたたかい目で見守っていただけたら幸いです」とメッセージを送っています。
彩月つくしのプロフィール
彩月つくしさんは、8月6日生まれ、福岡県福岡市出身の女優です。身長162cm、血液型はB型、愛称は「つくし」。事務所はバニラに所属しています。母は宝塚OGの筑紫野あやさんです。
経歴
- 福岡市立平尾中学校出身。
- 2009年、宝塚音楽学校入学。
- 2011年、宝塚歌劇団に97期生として入団。入団時の成績は7番。
- 初舞台: 星組公演『ノバ・ボサ・ノバ』『めぐり会いは再び』（宝塚大劇場のみ）。
- 2012年、雪組に配属。
- 雪組時代には、「ドン・カルロス」新人公演：女官テレサ、「Shining Rhythm!」、「フットルース」、「ベルサイユのばらーフェルゼン編ー」小公女、「ベルサイユのばらーオスカルとアンドレ編ー」アンドレの幼少期役、「星逢一夜」ラストの影ソロ、「るろうに剣心」エトワールなど多数の公演に出演。
- 2016年8月15日、『ローマの休日』千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。
- 退団後は東宝ミュージカルを中心に舞台で活躍。
- 主な出演作品: 『エリザベート』、『TOP HAT』、『マタ・ハリ』。
- 2017年、高等学校卒業程度認定試験に合格。
- 2017年10月、慶應義塾大学通信教育課程経済学部に入学し、舞台出演や育児と並行して学業を継続。
- 2018ミス・インターナショナル日本代表選出大会ファイナリスト。
- 2022年1月、結婚を発表。
- 2023年7月、第1子女児の出産を報告。
- 2025年11月6日、第2子女児の出産を報告。
ホッソー
彩月つくしさんは、宝塚歌劇団を退団後も、ミュージカル女優として輝かしいキャリアを築きながら、学業と育児にも励む多才な女性です。今後の活動としては、舞台を中心に、その才能を発揮していくことが期待されます。2018年にはミス・インターナショナル日本代表選出大会ファイナリストにも選ばれており、その美貌にも注目が集まっています。また、A2 Careのイメージモデルを務めたり、ソロライブやイベントに出演するなど、幅広く活躍しています。育児と学業に励みながらも、舞台女優として更なる飛躍を目指す彩月つくしさんの今後の活躍から目が離せません。
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