山形出身の歌手・朝倉さや(33)が結婚を発表!「これからも真っ直ぐに歌を歌い続けていきます」
山形県出身の歌手、朝倉さやさんが2025年12月1日、自身のインスタグラムで結婚を発表しました。
感謝の言葉と今後の抱負
朝倉さんは、ファンに向けて「皆様いつも応援いただき、ほんっってんありがとさまです」と感謝の気持ちを述べ、「私事で大変恐縮なのですが、結婚しました事をご報告します」と報告。今後の活動については、「これからも日々挑戦、勉強しながら真っ直ぐに歌を歌い続けていきますので、一緒に大行進し続けてくれたら嬉しいです。年末年始にお会いできる事楽しみにしています」と綴っています。
朝倉さやさんのプロフィール
- 生年月日: 1992年6月29日
- 出身地: 山形県山形市
- 職業: シンガーソングライター
- キャッチフレーズ: 民謡日本一の山形娘
小学2年生から民謡を習い始め、小学6年生、中学2年生の時に民謡少年少女全国大会で優勝。18歳で上京し、2013年4月に「東京」でCDデビュー。2015年には、日本レコード大賞企画賞を受賞しています。iTunes、Amazon、USEN、オリコンなどのランキングで1位を獲得し、海外配信でもスペイン、タイなどで1位の実績があります。
朝倉さやさんの経歴
- 生い立ちと民謡との出会い
- 1992年6月29日、山形県山形市に生まれる。
- 曽祖母と母親の影響で、幼少期から民謡に親しむ。
- 小学2年生から本格的に民謡を習い始め、小学4年生から三味線も習い始める。
- 民謡民舞少年少女全国大会で、小学生と中学生の時に2度日本一に輝く。
- 上京とデビュー
- 高校卒業後、18歳で上京。
- 歌手デビューを目指す中で、Solayaが主宰する音楽スクールに出会い、山形弁で歌うことを勧められる。
- 2013年4月5日、自身の作詞・作曲による「東京」でデビュー。
- 音楽活動
- デビュー前より、著名な楽曲を三味線や民謡調にアレンジしたものを動画サイトに公開し、話題を集める。
- 2015年、日本レコード大賞企画賞を受賞。
- 2020年4月、アルバム「古今唄集~Future Trax Best~」でユニバーサルミュージックからメジャーデビュー。
- 民謡と様々なジャンルの音楽を融合させた「Future Trax」というスタイルを確立。
- 山形弁でのカバー曲やオリジナル曲を多数発表。
- 海外での配信も行っており、スペイン、タイ、台湾、オーストラリアなどで1位を獲得。
- 受賞歴
- 民謡民舞少年少女全国大会 優勝2回
- 日本レコード大賞企画賞
- CDショップ大賞東北ブロック賞
- CDショップ大賞歌謡曲賞
- その他
- 「山形市のお宝広報大使」に任命 (2013年6月21日)
- ジャケット、MV等でのメイクや衣装は自身で用意
- メジャー第2弾アルバム「Life Song」で初となるアルバムアートワーク、デザインを自身で担当
最新アルバム「良い一日を」
2025年11月26日には、オリジナルフルアルバム「良い一日を」を発売。

ホッソー
朝倉さやさんは、民謡をルーツに持ちながらも、様々なジャンルの音楽を取り入れ、独自の音楽性を追求しているシンガーソングライターです。結婚という新たな人生の門出を迎え、今後も変わらず、自身の音楽を追求し、ファンと共に歩んでいくことを誓っています。2025年12月28日には東京、2026年1月10日には山形でニューアルバム発売記念の年末年始公演が予定されており、今後の活躍から目が離せません。



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