ゲスの極み乙女。ちゃんMARIが結婚していた事を発表!インスタで幸せ2ショット公開 – 音楽活動や経歴も紹介
人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」でキーボードを担当するちゃんMARI(38)が3日、自身のインスタグラムで結婚を発表しました。
突然の報告にファンは驚きと祝福
ちゃんMARIはインスタグラムで「実は結婚してました!!」と報告。ドレス姿でお相手の顔を隠した2ショット写真も公開し、「だまっててごめんね!!!!!」と謝罪しました。
ゲス極、おめでたいニュース続く
ゲスの極み乙女。では、先月11月にドラム担当の“ほな・いこか”こと、さとうほなみが俳優の柄本時生と結婚を発表したばかり。2ヶ月連続となるメンバーの結婚発表に、ファンからは「ゲス極おめでたい事つづきますね!」といった祝福の声が多数寄せられています。バンドのリーダーである川谷絵音も祝福のコメントを寄せています。
ちゃんMARIのプロフィールと音楽活動
- 本名: 福重まり
- 生年月日: 1987年10月8日(38歳)
- 出身地: 鹿児島県
- 担当: キーボード、シンセサイザー、コーラス、編曲
ゲスの極み乙女。のキーボード担当として知られるちゃんMARI。FUKUSHIGE MARI名義でソロ活動も精力的に行っています。3歳から琴、4歳からクラシックピアノを習い、音楽の才能を開花させました。鹿児島国際大学短期大学部音楽科(現・国際文化学部音楽学科)で音楽理論を学び、ジャズピアニストにも2年間師事し、クラシック音楽とジャズの双方を体得しました。
バンド活動
- ゲスの極み乙女。では、キーボード、シンセサイザー、コーラス、編曲を担当。バンド名は、ちゃんMARIが美大生の友人からもらった手作りのトートバッグにプリントされていた文字から川谷絵音が名付けました。
- Crimson(福重まり名義)、ichikoro(M名義)でも活動しています。
ソロ活動
- FUKUSHIGE MARI名義でソロ活動も行っており、作詞・作曲も手掛けています。2020年にはソロEP「JAPANESE ONNA」をリリースしました。
- 2023年3月8日には、約3年半ぶりとなる新曲「dancing like a swallow」をリリース。
映像作品の音楽担当
- 近年は映画やドラマなどの映像作品の音楽にも挑戦しており、2023年7月期のテレビドラマ「こっち向いてよ向井くん」の劇伴を担当しました。
- 映画「月の満ち欠け」(2022)で音楽を担当し、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞しました。
楽曲提供
- 結城萌子「幸福雨」、VESPERBELL「Revelation」などの楽曲提供も行っています。
人物像
- 絶対音感の持ち主。
- 高校時代はRadiohead、Bjork、Nirvanaなどの洋楽を聴いていました。
- 好きなピアニストはビル・エヴァンスで、自身のピアニストとしてのルーツは彼の「Waltz for Debby」と語っています。

ホッソー
ゲスの極み乙女。のキーボーディスト、ちゃんMARIが結婚を発表し、SNS上では祝福の声が溢れています。先月にはドラム担当のさとうほなみも結婚を発表しており、おめでたいニュースが続いています。ちゃんMARIは、ゲスの極み乙女。としての活動に加え、ソロ活動や楽曲提供、映画音楽など多岐にわたって活躍しており、今後の活動にも期待が高まります。



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