野球・ヤクルトの山野太一が結婚&第1子誕生!?どんな人?経歴を探る!

結婚
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
スポンサーリンク

ヤクルト山野太一投手、結婚&第一子誕生を公表!年俸大幅アップで「勝利の女神」に感謝

5年目の飛躍、年俸2300万円(推定)で契約更改

東京ヤクルトスワローズの山野太一投手(26)が5日、契約更改交渉に臨み、900万円増となる年俸2300万円(推定)でサインしました。今シーズンは14試合に登板し、5勝3敗、防御率3.66という成績を収めました。左肩痛で一時離脱したものの、復帰後は安定した投球を見せ、チームに貢献しました。

同級生一般女性との結婚と第一子誕生を発表

契約更改後の会見で、山野投手は今年5月に同級生の一般女性と結婚していたこと、そして8月に第一子となる長女が誕生したことを発表しました。結婚と昇給というダブルの喜びに、「こんな成績にも関わらず(年俸を)上げてもらえた」と笑顔を見せました。

長女誕生後は5戦4勝!「勝利の女神です」

長女が誕生して以降、山野投手は5戦4勝と好調を維持しており、「勝利の女神です」と目尻を下げました。また、夫人についても「自分が落ち込んでいても笑顔にしてくれるので、支えられています」と感謝の言葉を述べました。

来季のテーマは「悪」!強気な投球で勝利を目指す

来季に向けて、山野投手は「悪」をテーマに掲げました。その理由について、「ちょっと優しすぎると言われることがあって、マウンドでもそういう部分が出てしまう。マウンドでは悪いやつというか、インコースをもっと強気に攻められるように。当たったら相手が悪い、ぐらいのマインドで強気にいきたい」と説明しました。試合中は相手にとって難攻不落の「悪者」となり、プライベートでは家族思いの「善人」となる、そんなメリハリのきいた活躍で、家族とチームを支えていく決意を示しました。

山野太一投手の経歴:甲子園からプロへ、苦難を乗り越えて

1999年3月24日、山口県山口市(旧吉敷郡小郡町)生まれ。左投左打。173cm、81kg。

  • 小学校:小郡小学校で野球を始める。
  • 中学校:高川学園中学校で高川学園リトルシニアに所属。当初は体が小さくセンターを守っていた。
  • 高校:高川学園高等学校に進学。1年生の頃は160cmだった身長が3年生で170cmまで伸びる。エースとして3年夏の山口県大会で優勝し、創部初の甲子園出場。初戦で履正社高校と対戦し、寺島成輝投手と投げ合うも敗退。
  • 大学:東北福祉大学に進学。1年春から先発として活躍し、仙台六大学リーグで新人賞を受賞。3年春にはリーグMVP、最優秀投手賞、ベストナインを獲得。大学通算22勝0敗。同級生には元山飛優、1学年上には津森宥紀。
  • プロ:2020年ドラフト2位で東京ヤクルトスワローズに入団。契約金7000万円、年俸1100万円(推定)、背番号は21。2023年シーズン途中に背番号が013から26に変更。2023年、育成選手から支配下登録に復帰。

プロ入り後は、2021年に一軍で初先発を果たすも、その後は苦しみ、育成契約も経験。2023年に再び支配下登録されると、同年8月にはプロ初勝利を挙げました。2025年の年俸は2300万円(推定)。

プレースタイル

豊富な変化球と安定した制球力で打者を打ち取る。大学時代には最速150km/hを記録。

ホッソー
ホッソー

山野太一投手は、結婚と第一子誕生という人生の転機を迎え、プロ野球選手としても飛躍の時を迎えています。年俸大幅アップの背景には、今シーズンの活躍と、チームからの期待があります。来季は「悪」をテーマに、マウンドでの強気な投球を目指し、更なる勝利を積み重ねることが期待されます。家族の支えを力に変え、ヤクルトスワローズの勝利に貢献する山野投手の今後の活躍から目が離せません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました