マラソン・川内優輝に第二子男児誕生!?どんな人?経歴を探る!

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川内優輝に第二子誕生!次男「夢翔」くん誕生を報告

男子マラソンの川内優輝(38、あいおいニッセイ同和損保)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、第二子となる次男が誕生したことを報告しました

川内優輝、喜びのコメント

「先ほど次男の夢翔が生まれました」と川内。出産予定日を過ぎていたため、心配していたものの、無事に生まれてきて安心した様子です。また、「長男が生まれたのも3年前の防府読売マラソン前で、兄弟で誕生日が近くなりました」と喜びを綴っています。

家族構成

川内優輝は、2019年に長距離選手の侑子さんと結婚。2022年11月30日には、第一子となる長男・渉夢(あゆむ)くんが誕生しています。今回、次男・夢翔(ゆめと)くんが加わり、4人家族となりました。

川内優輝の経歴

1987年3月5日、東京都世田谷区で生まれ、埼玉県久喜市で育ちました。砂原小学校1年時に陸上を始め、鷲宮中学校、春日部東高等学校を経て学習院大学法学部政治学科に進学しました。学習院大学時代には、関東学連選抜の選手として箱根駅伝競走に2度出場しています。

公務員ランナー時代

2009年に埼玉県庁に入庁し、フルタイムで勤務しながら市民ランナーとして競技を続けました。2011年東京マラソンで3位、福岡国際マラソンで3位。2011年、2013年、2017年、2019年の世界陸上選手権に日本代表として出場。2014年仁川アジア競技大会で銅メダルを獲得。2018年ボストンマラソンで優勝し、日本人としては31年ぶりの快挙でした。地方公務員かつ非実業団の「市民ランナー」としての活躍が注目を集めました。2020年12月、防府読売マラソンにおいてサブ20(2時間20分以内)100回を達成し、ギネス世界記録に認定されました。

プロ転向後

2019年3月末に埼玉県庁を退職し、同年4月からあいおいニッセイ同和損害保険と所属契約を結びプロランナーに転向しました。2021年2月、びわ湖毎日マラソンでは2時間7分27秒を記録し、8年ぶりにフルマラソンの自己記録を更新しました。2023年、ロンドンマラソンでSix Star Finisherを達成。招待選手やゲストランナーとして370回以上(一般参加等も含めると740回以上)のレースに出場。フルマラソンは全て完走しており、サブ10の世界最短間隔記録(中13日)や日本人最多記録(18回)なども樹立しています。

主な戦績

  • 2011年 東京マラソン 3位
  • 2018年 ボストンマラソン 優勝
  • 2020年 防府読売マラソン 2位
  • 2023年 防府読売マラソン 優勝

自己ベスト

  • マラソン:2時間7分27秒(2021年、びわ湖毎日マラソン)
  • ハーフマラソン:1時間2分13秒(2022年、全日本実業団ハーフマラソン)

ホッソー
ホッソー

川内優輝選手は、公務員ランナーとして注目を集め、プロ転向後も数々の記録を打ち立て、日本のマラソン界を盛り上げてきました。常に現状打破をモットーに、数々の困難を乗り越え、記録を更新し続けています。今後も、地域振興型プロランナーとして、マラソンの魅力を伝えながら、自身の記録更新にも挑戦していくことが期待されます。二児の父となり、家族の支えを受けながら、更なる活躍を目指す川内優輝選手から目が離せません。

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