卓球・福原愛が再婚＆妊娠！？どんな人？経歴を探る！

福原愛さん、再婚＆妊娠を発表！お相手は一般男性

元五輪メダリストの新たな門出

卓球女子で五輪2大会連続メダリストの福原愛さん（37）が、一般男性と再婚し、妊娠していることが12月22日に明らかになりました。所属事務所は一部報道について事実と認め、「今後とも一層精進してまいりますので、温かく見守っていただきますようお願い申し上げます」とコメントしています。

過去の結婚と離婚

福原さんは、2016年に台湾の卓球選手、江宏傑氏と結婚し、2児をもうけましたが、2021年7月に離婚しました。2024年3月には、長男の親権を巡る問題で江氏と和解が成立し、長男は江氏に引き渡され、監護権は江氏が持ったままの共同親権となりました。

新しいパートナーとの出会いと妊娠

再婚相手は一般男性であり、以前から知人関係にあった年下のAさんと報じられています。婚姻届けは既に提出済みで、安定期に入っているとのことです。福原さんは「新しい命、家族が増えるのは率直にうれしい」と語っています。相手の男性は元商社マンであるという情報もあります。

福原愛さんの経歴

• 1988年11月1日、宮城県仙台市で生まれる。
• 3歳9ヶ月で卓球を始める。
• 4歳で初の公式戦に出場し、宮城県小学生卓球選手権大会で優勝。
• 幼少期から「天才卓球少女」「泣き虫愛ちゃん」としてメディアに取り上げられ、人気を集める。
• 11歳で日本のナショナルチーム入り。
• 11歳でシニアの日本代表としてジャパンオープンに出場。
• 青森山田中学高等学校に進学。
• 2004年、アテネオリンピックに日本代表として出場（史上最年少）。
• 2005年、17歳で日本人初の中国超級リーグに参戦。
• 2012年、全日本選手権女子シングルスで初優勝。
• 2012年、ロンドンオリンピック女子団体で銀メダルを獲得。
• 2016年、リオデジャネイロオリンピック女子シングルスで4位入賞。
• 2016年、リオデジャネイロオリンピック女子団体で銅メダルを獲得。
• ITTF世界ランキング最高位は4位（2015年10月）。
• 2018年10月に現役を引退。
• 2021年1月に株式会社omusubi（現株式会社J plus）を設立し、代表取締役に就任。
• WTT（ワールドテーブルテニス）ジャパンのゼネラルマネージャー（GM）に就任。
• 青森大学客員准教授。
• Tリーグアンバサダー。
• 仙台観光アンバサダー。

現在の活動と今後

2018年10月に現役を引退した福原さんは、現在、卓球の普及活動やWTTジャパンのゼネラルマネージャー（GM）を務めています。WTTでは、日本での大会開催サポートやスポンサー集め、大会の招致活動などを行っています。今後は、新しい家族とともに、卓球界の発展に貢献していくことが期待されます。また、大学院への進学意欲も持っており、スポーツマネジメントを学びたいという意欲も燃やしています。