真木よう子、43歳で第2子出産を発表!YouTubeで喜びを語る「母子ともに健康」【経歴も紹介】
女優の真木よう子さん(43歳)が12月24日、弟さんと運営するYouTubeチャンネル「金森姉弟」を更新し、第2子を出産したことを発表しました。今回は、真木さんの出産報告とともに、その輝かしい経歴を詳しくご紹介します。
YouTubeで出産を報告
「母子共に健康です。」と題した動画で、真木さんは「生まれました!」と元気な声で報告。テロップでも「第二子」と示されました。妊娠中は妊娠糖尿病であることを明かしていましたが、「何かと心配おかけしましたが、大丈夫だったので。とても安心しています」と安堵の表情を見せました。
育児への意気込みとファンへのメッセージ
動画では、新生児育児について「体力勝負だからね」と語り、育児に奮闘している様子を明かしました。最後に「よい年越しを」とファンへメッセージを送り、「体重は12キロ減ったよ」と笑顔で語りました。また、出産後にしたいこととして「外食に行きたい。外で焼肉を食べに行きたい」「今の季節だったら、牡蠣よ。オイスターバーとか」と語っています。
インスタグラムでも喜びを報告
真木さんは自身のインスタグラムでも出産を報告。「第二子を無事出産し、おかげさまで母子共に健康で御座います」と感謝の言葉を述べました。43歳での出産に不安もあったようですが、長女が育児を手伝ってくれる姿を見て「母としてこれ以上ない幸せな日々をおくっております」と喜びを綴っています。
事実婚パートナーとの間に誕生
真木さんは2008年に元俳優の男性と結婚し、2009年に長女を出産しましたが、2015年に離婚。2023年8月には、16歳年下の俳優・葛飾心さんと事実婚を発表していました。今年7月には第2子妊娠を公表しています。葛飾心さんは1998年11月5日生まれの27歳で、真木さんの事務所「そよかぜ」に所属。ドラマや映画、CMなど幅広く活躍しています。
真木よう子の輝かしい経歴
- 名前: 真木よう子(まき ようこ)
- 生年月日: 1982年10月15日
- 出身地: 千葉県印西市
- 年齢: 43歳 (2025年12月24日時点)
- 血液型: A型
- 身長: 160cm
- 所属: そよかぜ、レプロエンタテインメントとマネジメント契約
- 家族: 弟がマネージャー
学歴
- 中学校: 印西市立木刈中学校
- 高校には進学していません。
経歴
- 幼少期から女優の安達祐実に憧れていた。
- 仲代達矢が主宰する俳優養成所「無名塾」に中学卒業後に入所。
- 2001年、映画『DRUG』でスクリーンデビュー。
- 2006年、映画『ベロニカは死ぬことにした』で映画初主演。
- 2006年、『ゆれる』で第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞。
- 2008年、テレビ東京系ドラマ『週刊真木よう子』に主演。
- 2010年、NHK大河ドラマ『龍馬伝』に坂本龍馬の妻・お龍役で出演。
- 2025年、弟とともにYouTubeチャンネル「金森姉弟」を開設。
- 2025年7月、第2子妊娠を公表。
- 2025年12月24日、第2子出産を発表。
主な出演作品
- 映画:
- パッチギ!
- ベロニカは死ぬことにした
- ゆれる
- さよなら渓谷
- そして父になる
- 海よりもまだ深く
- 孤狼の血
- アンダーカレント
- テレビドラマ:
- SP
- 龍馬伝
- 最高の離婚
- MOZU
- ボイス 110緊急指令室

43歳で第2子を出産した真木よう子さん。YouTubeでの報告やインスタグラムでのメッセージからは、喜びと感謝の気持ちが伝わってきます。妊娠糖尿病を乗り越え、長女の育児の手伝いを受けながら、新たな命を授かった真木さん。数々の映画やドラマで活躍してきた彼女の今後の活躍、そして母親としての新たなスタートを応援しましょう。今後もYouTubeチャンネル「金森姉弟」での発信や、女優としての活動など、多方面での活躍が期待されます。



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