元五輪体操代表・内山由綺さん、輝かしい経歴と新たな門出!妊娠発表で祝福の声
2016年リオ五輪に出場した元体操女子日本代表の内山由綺さん(27)が、第一子妊娠を発表し、多くの祝福を受けています。
体操選手としての輝かしいキャリア
内山由綺さんは、幼少期から体操を始め、その才能を開花させました。帝京高等学校を経て早稲田大学を卒業。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、日本代表として出場し、女子団体4位入賞に貢献しました。
主な実績
- 2015年 アジア体操競技選手権 団体 金メダル
- 2016年 リオデジャネイロオリンピック出場
- 2017年 夏季ユニバーシアード 団体 銅メダル
- 2018年 アジア競技大会 団体 銅メダル
2023年6月には、全日本種目別を最後に現役引退を表明し、新たな道へ進むことを決意しました。
結婚、そして妊娠へ
内山さんは2024年11月に、6年の交際と2年の婚約期間を経て結婚。プロポーズの地である宮古島で家族のみで式を挙げました。そして今回、第一子の妊娠を発表し、2026年2月に出産予定であることを明かしました。
周囲への感謝と喜び
今回の妊娠に関して、内山さんは「仕事の場面でも体調を気にかけてくれたり、さりげなく優しい言葉をかけてくれた皆さん、本当にありがとうございます。ありがたいことにつわりもほとんどなく、仕事の面でも大きな影響なく過ごすことができ、お腹の子にも感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の思いを綴っています。また、「私自身ももちろん嬉しかったですが、それ以上に、家族みんなが一緒に喜んでくれたことがとても嬉しかったです。周りの人たちに支えられて、ここまで来られたことを改めて感じています」と、喜びを語りました。
今後の抱負
「これからは家族と協力しながら、新しい命としっかり向き合っていきたいと思っています」と述べ、「母になることを大切にしながら、仕事にも全力で向き合えるかっこいいお母さんになれるよう、これからも頑張ります。私事でご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、温かく見守っていただけたら嬉しいです」と、今後の抱負を語っています。

体操選手として輝かしい実績を残し、新たな人生を歩み始めた内山由綺さん。出産、そして今後の活躍を応援しましょう!




コメント