ユンソナ、12年ぶりの日本テレビ出演！「上田と女が吠える夜」で語ったカナダ生活の裏側
12年ぶりの日本テレビ出演
韓国出身のタレント、ユンソナさんが12年ぶりに日本テレビのバラエティ番組「上田と女が吠える夜」に出演しました。この特別な2時間スペシャルは、2024年10月9日に放送され、多くの視聴者の注目を集めました。ユンソナさんは現在カナダに住んでおり、育児に専念しているとのことです。
カナダでの生活エピソード
かわいい花柄のビニール袋事件
ユンソナさんが語ったエピソードの中でも特に印象的だったのは、「かわいい花柄のビニール袋」事件です。カナダでの生活中、自宅前にかわいい花柄のビニール袋が置かれているのを見つけたユンソナさん。触った瞬間に「あったか～い」と感じたそうですが、袋を開けてみると中には犬のフンが入っていたのです。この出来事にスタジオは悲鳴を上げました。
さらに、1週間後には同じ場所にまた違う柄のビニール袋が置かれていたそうです。ユンソナさんは「どう見てもフンだろう」と思ったそうですが、共演者の光浦靖子さんは「焼きたてのブラウニーかもしれないよ」と冗談を言い、スタジオを笑わせました。
カナダでのストレスと愚痴
ユンソナさんはカナダでの生活中に感じたストレスや愚痴についても率直に語りました。まず、自分が「海外かぶれ」になってしまったことにモヤモヤしていると話しました。以前は短期留学で英語圏に行った人が帰国後に「Ah～」などと英語を混ぜて話すのを見てイライラしていたそうですが、カナダに7年住んでいるうちに自分もそうなってしまったと感じているそうです。
また、カナダでの生活中に遭遇した事件についても語りました。例えば、カナダの文化や習慣に慣れるのに苦労したことや、現地の人々とのコミュニケーションで感じたストレスなどが挙げられます。特に、カナダでの生活で感じた孤独や、育児に専念する中でのストレスも大きかったようです。
同じくカナダに留学中の光浦靖子さんも、ユンソナさんの「海外かぶれが嫌い」という気持ちに共感しつつ、自分も同じような経験をしていると語りました。日本に一時帰国してテレビ番組に出演した際、うっかり海外かぶれな発音をしてしまい、恥ずかしかったというエピソードも披露しました。
道の駅・サービスエリアが好きすぎる女
後半の「道の駅・サービスエリアが好きすぎる女」では、道の駅の絶品グルメや秋に行きたい絶景の道の駅について語り合いました。ユンソナさんもカナダでの生活から一時帰国し、日本の道の駅の魅力を再発見したようです。
ユンソナさんが12年ぶりに出演した「上田と女が吠える夜」は、彼女のカナダでの生活やそこでのエピソードを通じて、多くの視聴者に笑いと共感を提供しました。ユンソナさんの率直なトークとユーモアは、番組を一層魅力的なものにしました。
今後もユンソナさんの活躍に期待が高まります。
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