上野樹里プライベートでの元夫役との遭遇が話題に！

上野樹里、6年ぶりの再会で話題に！夫役の竹内涼真と感動の再会

女優の上野樹里さんが、Instagramで最新の投稿を更新し、6年ぶりにドラマ「テセウスの船」で夫婦役を演じた竹内涼真さんと再会したことを報告しました。この再会は、六本木蔦屋書店のポップアップショップ「Tui Kauri」での出来事で、上野さんが店員として働いている時に竹内さんが偶然訪れたそうです。この記事では、上野樹里さんの経歴とともに、この感動的な再会について詳しくご紹介します。

上野樹里の経歴

上野樹里さんは、1986年5月25日に兵庫県加古川市で生まれました。彼女は三人姉妹の末っ子で、長姉はDJ SAORI、次姉はシンガーソングライターの上野まなさんです。幼少期からピアノを習い、演奏できる楽器はピアノとサックスです。また、作詞作曲もでき、ピアノでの弾き語りも得意としています。

中学時代は陸上部のエースとして活躍し、短距離走が得意でした。高校は日出高等学校に進学し、途中で普通科から通信制に編入しました。趣味は音楽鑑賞と料理で、特に和食をよく作り、魚が好物です。

女優を目指し始めたきっかけは、母親の「芝居もできたらええのになあ」という言葉でした。2000年に小学館のファッション誌の専属オーディションに応募し、最終選考まで残った際にモデル事務所にスカウトされ、芸能界入りしました。2001年には「クレアラシル」のイメージガールに選ばれ、2002年にNHK月曜ドラマ『生存 愛する娘のために』で女優デビューを果たしました。

主な出演作品と受賞歴

上野樹里さんの代表作には、NHK朝の連続テレビ小説『てるてる家族』、映画『スウィングガールズ』、ドラマ『のだめカンタービレ』シリーズ、『ラスト・フレンズ』、『監察医 朝顔』シリーズ、『テセウスの船』などがあります。特に『スウィングガールズ』では、第28回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、一躍注目を浴びました。

竹内涼真との再会

今回の再会について、上野さんはInstagramで「接客中の声で振り返って『えっ、樹里さん!?』って普通に声かけてくれて、思い出話や近況など語り合いました」と振り返っています。また、竹内さんがキャンドル「MOON」を購入したことも明かし、「お客様に『お写真、撮った方が良いんじゃないですか？』と声をかけられて撮影していただきました」と述べています。

上野さんは、竹内さんについて「会う度にいい男になっていかれる」とコメントし、今後の再会を楽しみにしていると述べています。この再会は、ファンにとっても感動的な出来事となり、多くのコメントが寄せられました。

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