巨人・板東湧梧投手が結婚を発表!30歳の誕生日にインスタグラムで報告
ソフトバンクから巨人へ、育成からの再出発
板東湧梧投手(30)が自身のインスタグラムを更新し、結婚を発表しました。2025年12月27日の誕生日にファンへ向けて報告しています。
インスタグラムで結婚を報告
「30歳になりました!いつもご声援、ありがとうございます」と書き出した板東投手は、「私事ではございますが、結婚いたしましたことをこの場をお借りしてご報告させていただきます。あたたかく見守っていただけると幸いです」と綴っています。
巨人での活躍を誓う
板東投手は来季から読売ジャイアンツでプレーすることが決まっており、「育成からのスタートなので、まずは支配下登録を勝ち取れるようにしっかり準備してキャンプに臨みます!そして、1軍の舞台に立ち、チームに貢献出来るように頑張ります!」と意気込みを語っています。
ソフトバンクから巨人へ
板東投手は2018年のドラフトでJR東日本からソフトバンクに入団。今季はウエスタン・リーグで21試合に登板し、9勝を挙げ、同リーグトップの防御率2.48をマークしましたが、一軍登板はありませんでした。その後、戦力外通告を受け、巨人が育成選手として獲得を発表しました。
支配下登録を目指して
入団会見では「1日でも早く支配下に登録されるように頑張り、先発ローテーションに入ってリーグ優勝、日本一に貢献できるよう頑張ります」と力強く語っていました。巨人は板東投手を育成契約で獲得し、背番号は「050」に決定しています。
詳細な経歴
- 出身地: 徳島県鳴門市
- 生年月日: 1995年12月27日(30歳)
- 身長/体重: 182cm / 78kg
- 投打: 右投右打
- 球歴:
- 板東小(板東野球スポーツ少年団)
- 大麻中学校
- 徳島県立鳴門高等学校
- 2年春からベンチ入りし、2年夏から3年夏まで4季連続で甲子園に出場
- JR東日本
- JR東日本では3年目から主戦
- 2018年シーズンは春先からエース格として先発を任され、都市対抗1回戦で初登板初勝利
- 福岡ソフトバンクホークス (2019-2025)
- 2018年ドラフト4位で入団
- 2020年にプロ初勝利
- 2021年は中継ぎで44試合に登板
- 2022年はシーズン終盤に先発ローテーションを回り、プロ初完封を記録
- 2023年は自己最多の5勝
- 2025年はウエスタン・リーグで9勝を挙げ、同リーグトップの防御率2.48をマーク
- 読売ジャイアンツ (2026-)
- 2025年11月、育成選手として契約
- 背番号は050

板東湧梧投手は30歳の誕生日に結婚を発表し、新たなスタートを切りました。ソフトバンクでの実績を胸に、読売ジャイアンツでは育成選手として支配下登録を目指し、一軍での活躍を誓っています。今後の彼の活躍から目が離せません。



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