日本ハム・郡司裕也捕手が結婚!新たなスタートを切る
日本ハムファイターズの郡司裕也捕手(27)が、一般女性と結婚したことが22日までに報じられました。チーム屈指の人気者である彼の新たな生活が注目されています。
結婚相手について
- 年齢: 郡司選手より年上の一般女性
- 出会い: 共通の友人が開いた食事会で初めて出会った
交際の経緯
- 初対面の際、郡司選手は緊張して話せず、食事の誘いも一度断られたが、熱意が伝わり交際に発展した。
- 彼女の魅力について、郡司選手は「キャリアウーマンな一面がありながら、時には友達、時にはバディ」と語っています。
新生活への期待
- 結婚後は北海道に居を構え、新たな生活が始まる予定です。
- 郡司選手は「守るべきものが増えましたが、自然体のまま2人で歩んでいきたい」とコメントし、幸せな未来を見据えています。
郡司裕也の経歴
プロ入り前
- 出身地: 千葉県市原市
- 生年月日: 1997年12月27日
- 小学校: 1年生から野球を始め、ちはら台ファイターズに所属。3年生の時に捕手を志願し、6年生の時には千葉ロッテマリーンズジュニアに選ばれる。
- 中学校: 千葉市リトルシニアに所属し、キャプテンを務める。中学3年の春には全国大会で優勝を果たす。
- 高校: 慶應義塾高校を目指したが不合格となり、仙台育英高校に進学。2年秋には明治神宮大会で優勝し、3年春の選抜大会では初戦で3安打を記録。3年夏の全国大会では4番を務め、決勝まで進出し準優勝を果たす。2015年8月には高校日本代表に選出される。
大学時代
- 大学: 慶應義塾大学環境情報学部に進学。1年春から出場し、秋季リーグ戦では正捕手を獲得。4年秋には三冠王を獲得し、リーグ優勝に貢献。大学時代の通算成績は91試合出場で打率.297、94安打、11本塁打、56打点を記録。
プロ入り
- ドラフト: 2019年10月17日のプロ野球ドラフトで中日ドラゴンズから4位指名を受け、11月22日に契約を結ぶ。背番号は44。
中日時代
- 2020年: 開幕一軍入りし、6月23日の対横浜DeNAベイスターズ戦でプロ初安打を記録。
- 2021年: 6月下旬に一軍昇格し、9試合に出場。打率.462と好成績を残すが、後半戦は二軍に降格。
- 2022年: 捕手だけでなく外野や一塁のポジションにも挑戦。二軍では6本塁打を記録し、一軍では自己最多の33試合に出場。
日本ハム時代
- 2023年: 6月19日に齋藤綱記、宇佐見真吾とのトレードで北海道日本ハムファイターズに移籍。背番号は30。移籍後は55試合に出場し、打率.254、3本塁打、19打点を記録。
- 2024年: 春季キャンプを一軍で迎え、三塁手としての挑戦を表明。シーズン中には規定打席に到達し、さらなる成長が期待されています。
ホッソー
郡司裕也選手は、結婚を機に新たな生活をスタートさせることになりました。彼の経歴は、野球界での成長と多くの経験を物語っています。今後の活躍が楽しみな選手であり、ファンにとっても嬉しいニュースとなるでしょう。
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