野球・カープの塹江敦哉が結婚！日本代表経験も！？どんな人？経歴を探る！

広島カープ塹江敦哉投手、結婚を発表！お相手は地元広島出身の一般女性

広島東洋カープの左腕、塹江敦哉投手が結婚を発表しました。お相手は広島県出身の一般女性で、28歳の若きリリーバーが新たな人生のスタートを切ります。

塹江投手からのコメント

塹江投手は球団を通じて以下のコメントを発表しました。

「この度、結婚いたしましたことをご報告させていただきます。これからより一層責任感を持ち、精進してまいります。二人で力を合わせて、楽しい家庭を築いていきたいと思いますので、温かく見守っていただけますと幸いです。」

塹江投手の経歴

1997年2月21日生まれ、香川県高松市出身。左投左打の投手として広島東洋カープに所属。

• プロ入り前:
  • 小学校3年生で野球を始め、高松市立屋島小学校では源平ウイングスでセンター兼投手としてプレー。
  • 高松北中学校では一塁手も兼務し、2年夏には高松市大会で優勝、県大会に出場。
  • 高松北高校では1年夏からベンチ入りし、秋から背番号1を背負いました。2年春には県大会でベスト8、夏は県ベスト4に進出。
  • 高校3年時には150km/h台の球速を記録し、2014年のドラフト会議で広島東洋カープから3巡目で指名を受け、契約金4000万円、年俸500万円で入団しました。背番号は36。
• プロ入り後:
  • 2015年、プロ1年目は一軍での登板はありませんでしたが、ウエスタン・リーグで7試合に登板し、1勝1敗、防御率2.45の成績を残しました。また、NPB選抜として「侍ジャパン大学日本代表 対 NPB選抜」の試合に出場しました。
  • 2016年、フレッシュオールスターゲームにウエスタン・リーグ選抜として登板し、159km/hを記録。9月11日には一軍初出場を果たしました。
  • 2020年、2021年と2年連続で50試合以上に登板。
  • 2024年、サイドスローに転向し、自己最多の53試合に登板、2勝16ホールド、防御率1.58の好成績を挙げました。
• 代表歴:
  • 2016 WBSC U-23ワールドカップ 日本代表。
  • 2018 WBSC U-23ワールドカップ 日本代表。

プレースタイル

最速159km/hのストレートを武器とする左腕。2023年オフにサイドスローに転向。

サイドスロー転向で飛躍

サイドスローに転向した2024年シーズンには、自己最多となる53試合に登板し、2勝16ホールド、防御率1.58という素晴らしい成績を収めました。今シーズンは28試合に登板し、0勝1敗1セーブ8ホールド、防御率5.40という成績でした。

広島東洋カープ公式サイト