上白石萌音、青髪姿を披露!映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』での新たな挑戦
女優の上白石萌音さんが2024年10月31日に自身のインスタグラムを更新し、映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』で演じるキャラクター「よどみ」の青髪姿を披露しました。この投稿はファンの間で大きな反響を呼んでいます。
青髪の「よどみ」姿
上白石さんは、青色のおかっぱ頭と鋭い目つきで「よどみ」を表現。彼女はこのキャラクターで自身初の悪役に挑戦しており、普段のイメージとは異なる雰囲気が話題となっています。ファンからは以下のようなコメントが寄せられています。
- 「可愛すぎる」
- 「悪役も似合ってる」
- 「青髪の萌音ちゃん楽しみです」
- 「絶対に見に行く」
映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』について
この映画は、人気の児童小説を初の実写映画化した作品で、上白石さんは謎の駄菓子屋「たたりめ堂」の店主・よどみ役を演じます。映画は2023年12月13日から公開される予定です。
銭天堂の詳細
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』は、原作の児童小説シリーズを基にした作品で、以下のような特徴があります。
- ストーリー: 銭天堂は、幸運なお客様しか訪れることができない不思議な駄菓子屋で、様々な願いをかなえる「ふしぎ駄菓子」を販売しています。店主の紅子(天海祐希)は、悩みを持つお客様に対して、特別な駄菓子を提供します。
- キャラクター: 上白石さんが演じる「よどみ」は、銭天堂の店主・紅子をライバル視するキャラクターで、相手の心の隙をつけこみ、悪意を吸い取る駄菓子を扱う店「たたりめ堂」の店主です。彼女は人々を惑わせるダークな役どころで、原作でも人気の高いキャラクターです。
- テーマ: 映画は、願いを叶えることの裏に潜む人間の欲望や悪意を描いており、観客に深いメッセージを伝えることを目指しています。
よどみの詳細
上白石萌音さんが演じる「よどみ」は、映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』に登場するキャラクターで、以下のような特徴があります。
- 役割: よどみは、謎の駄菓子屋「たたりめ堂」の店主であり、紅子(天海祐希)をライバル視する存在です。彼女は相手の心の隙につけこみ、悪意を利用して人々を惑わせるダークな役どころです。
- 外見: よどみは、真っ赤な彼岸花が描かれた黒い着物を着ており、濃い青色のおかっぱ頭という奇抜なビジュアルが特徴です。彼女の外見は、彼女のダークな性格を反映しています。
- 性格: よどみは「人々の悪意」を集めて作った駄菓子を販売し、客から悪意を吸い取ってエネルギーに変える少女です。彼女は人の悪意を好み、訪れる客を不幸の道へと誘うような存在です。
- ストーリー内での役割: よどみは、銭天堂の店主・紅子と対立し、彼女の駄菓子屋に訪れる客に対して不穏な提案を行います。彼女の登場は、物語における緊張感を高める重要な要素となっています。
ファンの反応
投稿に対するファンの反応は非常に熱く、「誰か分からない…」という驚きの声も上がっています。普段の彼女とは異なる姿に、多くのファンが注目しています。
上白石萌音の経歴
上白石萌音さんは、1998年1月27日に鹿児島県で生まれました。彼女の経歴は以下の通りです。
- 幼少期: 幼少期を鹿児島県で過ごし、小学校3年生から3年間メキシコに住んでいたため、トリリンガル(日本語、英語、スペイン語)として育ちました。
- オーディション: 2011年に第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』で審査員特別賞を受賞し、女優としてのキャリアをスタートしました。
- 主な作品:
- 映画『舞妓はレディ』で初主演し、高い演技力が評価されました。
- 映画『君の名は。』や『ちはやふる』シリーズでの活躍により、広く知られるようになりました。
- 2020年にはドラマ『恋はつづくよどこまでも』で主演し、社会現象を巻き起こしました。
- 学業: 明治大学国際日本学部を2024年3月に卒業しました。
【画像】上白石萌音さんの話題のよどみ姿:映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」
ホッソー
上白石萌音さんの新たな挑戦として、彼女の演じる「よどみ」に期待が高まります。映画の公開が待ち遠しいですね。
リンク
↓ 色々な番組を観るなら ↓
コメント