小室眞子さん＆圭さん夫婦に第1子誕生！どんな経歴？

秋篠宮ご夫妻の長女小室眞子さんが第1子を出産

宮内庁は2025年5月30日、秋篠宮ご夫妻の長女である小室眞子さん（33）が第1子を出産したことを発表しました。関係者によると、母子ともに健康であるとのことです。秋篠宮ご夫妻にとっては初孫の誕生となり、吉田尚正皇嗣職大夫は記者会見で「ご一家が喜び、家族の幸せな日々を願われている」と述べました。

出産に関する詳細

出産の時期や性別については公表されていません。吉田氏は「皇室を離れた人の事柄であり、静かな環境で過ごしていただきたい」との思いを示しました。

小室眞子さんの経歴

小室眞子さんは、以下のような経歴を持っています。

• 基本情報
  • 全名: 小室 眞子（こむろ まこ）
  • 生年月日: 1991年10月23日（現在33歳）
  • 出生地: 日本・東京都千代田区（皇居・宮内庁病院）
• 家族
  • 父親: 秋篠宮文仁親王
  • 母親: 文仁親王妃紀子
  • 配偶者: 小室圭さん（2021年結婚）
• 学歴
  • 学習院初等科: 1998年に入学。
  • 学習院女子中・高等科: 高校時代には公務に同行することが多く、最年長の内親王として国民の前に姿を現す機会が増えた。
  • 国際基督教大学（ICU）: 2010年に入学し、2014年に卒業。専攻は美術・文化財研究で、学士（教養）の学位を取得。卒業論文は「明治時代における神話画の誕生、発展、そして葛藤」というテーマであった。
    • 在学中に学芸員資格を取得し、アイルランドとイギリスに留学した。
  • レスター大学大学院: 2014年に入学し、博物館学の修士号を取得。2015年に帰国。
• 職歴
  • 東京大学総合研究博物館: 2016年から2021年8月まで特任研究員として勤務。大学院博士後期課程にも在籍していたが、2021年に退学。
• 皇族としての活動
  • 眞子さんは成年を迎えた2011年以降、各種行事や儀式に出席し、皇族としての公務を行っていた。特に、東日本大震災の被災地でのボランティア活動なども行った。
• 結婚とその後
  • 2021年10月、小室圭さんと結婚し、皇室を離脱。結婚後はアメリカに渡り、ニューヨークを拠点に生活しています。

小室圭さんの経歴とトラブル

小室圭さんの経歴は以下の通りです。

• 基本情報
  • 全名: 小室 圭（こむろ けい）
  • 生年月日: 1991年10月5日（現在33歳）
  • 出生地: 日本・神奈川県横浜市港北区
  • 職業: 弁護士
  • 雇用者: ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所（ニューヨーク）
• 学歴
  • 国際基督教大学（ICU）: 教養学部に入学し、2015年に卒業。在学中にカリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）へ留学。
  • 一橋大学大学院: 国際企業戦略研究科に進学し、経営法務専攻で修士号を取得（2018年春）。
  • フォーダム大学ロースクール: 法務博士（J.D.）の学位を取得。ニューヨーク州の弁護士資格を取得するために留学。
• 職歴
  • 三菱東京UFJ銀行: 卒業後、銀行に就職し、丸の内支店に配属。
  • 奥野総合法律事務所: パラリーガルとして勤務し、弁護士の奧野善彦氏から支援を受ける。
  • ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所: 現在、ニューヨークで弁護士として活動中。
• 眞子内親王との関係
  • 出会い: 2012年6月、国際基督教大学での交換留学生向け説明会で眞子内親王と出会う。
  • 婚約: 2017年5月に婚約が報道され、同年9月に正式に婚約内定が発表された。2021年10月に結婚。
• トラブル
  • 金銭トラブル: 小室さんの母親である小室佳代さんと元婚約者との間に金銭的なトラブルが報じられました。この元婚約者は、約400万円の金銭を返済するよう求めており、これがメディアで大きく取り上げられました。小室さんはこの問題について、借金ではなく贈与であると主張しましたが、世間の反応は厳しく、国民感情を逆なでしてしまったとされています。
  • 結婚の延期: 2018年2月、宮内庁は眞子内親王の結婚に関する儀式を2020年に延期すると発表しました。この延期は金銭トラブルが影響しているとの見方が強く、眞子内親王自身も「結婚までに十分な準備ができない」と述べました。
  • 公の場での発言: 小室さんは婚約内定会見での発言が物議を醸し、特に皇族との関係について軽率な発言をしたことが批判されました。これにより、彼に対する不信感が高まりました。

現在の状況

小室圭さんは、2022年にニューヨーク州の司法試験に合格し、弁護士としてのキャリアを本格化させています。彼は現在、ニューヨークで法律事務所に勤務し、眞子内親王と共に新たな生活を送っています。