小芝風花、オスカープロモーションを退社しトップコートに移籍
女優の小芝風花(27)が、2024年12月31日をもってオスカープロモーションを退社し、2025年1月1日からトップコートに移籍することが、両社の公式ホームページで発表されました。
移籍の背景
- 小芝風花は、契約満了のタイミングでの円満退社を発表しました。
- 移籍先のトップコートには、木村佳乃や杏、菅田将暉など、多くの実力派タレントが所属しています。
公式発表の内容
- オスカープロモーションは、公式HPで「小芝風花は2024年12月31日をもちまして契約満了により、円満に弊社を退所することとなり、2025年より株式会社TopCoat様に新たに所属することとなりました」と報告しました。
- トップコートも「新たに小芝風花さんが、2025年1月1日(水)より所属いたしますことをここにご報告いたします」と発表しています。
小芝風花の経歴
幼少期とフィギュアスケート
- 小芝風花は1997年4月16日に大阪府堺市で生まれ、幼少期からフィギュアスケートに打ち込んでいました。小学3年生から中学2年生までの5年間、冬季オリンピックを目指して練習し、バッジテスト7級を取得しました。
芸能界入り
- 2011年、オスカープロモーション主催の「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たしました。
俳優デビューと主な作品
- デビュー作: 2012年、フジテレビ系ドラマ『息もできない夏』で女優デビュー。
- 映画: 2014年、映画『魔女の宅急便』で主役のキキを演じ、第57回ブルーリボン賞新人賞を受賞。その他の出演作には『天使のいる図書館』(2017年)、『貞子DX』(2022年)、『レディ加賀』(2024年)などがあります。
- テレビドラマ: 2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインの娘・千代役を演じ、2019年には『トクサツガガガ』で連続ドラマ初主演を果たしました。2021年には『彼女はキレイだった』で主演を務め、主演女優賞を受賞しました。
- 舞台: 2015年には舞台『夕陽伝』で初舞台を踏み、以降も様々な舞台に出演しています。
プライベートと趣味
- 小芝はギターを趣味としており、フィギュアスケートや編み物も特技としています。座右の銘は「夢に向かって努力すること、夢をあきらめないこと、成功した自分を想像すること」で、目標を明確にすることの重要性を語っています。
ホッソー
小芝風花さんは、オスカープロモーションでの活動を経て、2025年からトップコートで新たなスタートを切ることが期待されています。彼女の多彩な才能とこれまでの実績から、今後のさらなる活躍が注目されます。
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