宮脇詩音、第1子となる男児出産を報告!「愛おしさで胸がいっぱい」緊急帝王切開も乗り越え
歌手の宮脇詩音(35)が自身のSNSを更新し、第一子となる男児の出産を報告しました。
出産を振り返って
インスタグラムでは、赤ちゃんとのツーショット写真と共に「先日、第一子となる男の子を出産いたしました」と報告。約10ヶ月間、お腹の中で元気に育ってくれた小さな命への感謝を綴っています。初めての出産は4日間陣痛室で過ごし、高位破水もあったため、母子の安全を最優先に緊急帝王切開となったことを明かしました。様々な痛みを経験し、体力的にも精神的にも大変な出産だったそうですが、お腹の中の我が子も一緒に頑張ってくれた時間が忘れられないと語っています。
出産時の感動
産まれた瞬間、産声をあげて真っ直ぐな瞳でこちらを見てくれた時に涙が止まらなかった。ここまで一緒に頑張ってくれたことを思うと愛おしさで胸がいっぱいになり、無事に出会えたことを心から幸せに感じているとのことです。
現在の心境
慣れない育児に奮闘しながらも、毎日違う表情を見せてくれる息子に癒され、一瞬一瞬を大切に日々を過ごしている。
今後の抱負
「母として新たに歩み始めた私をこれからも温かく見守っていただけたら嬉しいです」と結んでいます。
宮脇詩音の経歴
宮脇詩音さんは、1990年2月28日生まれ、長崎県大村市出身の歌手です。
- 9歳で歌手を目指し、地元のダンスボーカルスタジオに通い始めました。
- 2001年:「九州・沖縄スターライトオーディション2001」でグランプリを受賞。
- 2002年:12歳で「エイベックスオーディション2002」で優秀者に選ばれ、故郷の長崎から上京し、エイベックス・アーティストアカデミーで約4年間レッスンを受けました。
- 2007年7月25日:シングル「BOY」でデビュー。
- 2009年:自身の恋愛経験を綴った携帯小説「コイウタ」をケータイ小説サイト「野いちご」で発表。連載開始から約3ヶ月で累計100万PVを突破し、ノンフィクションランキング1位を記録しました。
- 2015年:デビューから8年を経て、初のフルアルバム「GIRL」をリリース。アルバム収録曲「この世界で想うたった一人のひと」のミュージックビデオは、日本人アーティストとして初めてアンコールワットで撮影されました。
- 2016年:テレビアニメ「暗殺教室」のエンディングテーマを2曲担当。
- 「欠けた月」
- 「また君に会える日」
- 2023年1月1日:デジタルクリエイターの大也氏との入籍をSNSで報告。
- 2025年5月:第1子妊娠を報告。
- 歌手活動の他に、CM出演やイベントMCなど幅広く活動しています。

ホッソー
宮脇詩音さんは、数々の困難を乗り越え、歌手として、また一人の女性として輝き続けています。今回の出産を機に、母としての新たな一面を加え、さらに活動の幅を広げていくことが期待されます。今後の活躍から目が離せません。
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