千葉ロッテマリーンズ西川史礁選手が結婚を発表！ 大学時代から交際の一般女性とゴールイン
プロ1年目から活躍の西川選手が結婚！
千葉ロッテマリーンズの西川史礁外野手（22）が、かねてより交際していた一般女性と結婚したことを2025年11月18日に発表しました 。
学生時代からの愛を実らせて
西川選手は球団を通じてコメントを発表し、お相手は学生時代から交際していた女性であることを明かしました 。 「妻と出会ってから僕の野球人生は大きく変わり、陰で支えてくれる力の強さを実感し続ける毎日でした」と語り、6月2日に入籍したことを報告しています 。 大学生最後の日にプロポーズしたというロマンチックなエピソードも披露しました 。 共通の知人を介して大学3年生の時に出会った 。
感謝の気持ちを胸にさらなる活躍を誓う
西川選手は、「これからも家族を大切に、仲間を大切に、僕に関わってくださる全ての人を大切に感謝の気持ちを持って野球をしたいと思います」とコメント 。 千葉ロッテマリーンズへの貢献を誓い、応援を呼びかけました 。 自身のインスタグラムでも結婚を報告し、「家庭を持つ身としてより責任を持った行動を心掛け、大好きなこのチームで少しでも多く喜び合えるよう真摯に野球と向き合ってまいります」と意気込みを語りました 。
プロ1年目から目覚ましい活躍
龍谷大平安高校、青山学院大学を経て、2024年のドラフトで千葉ロッテマリーンズに入団した西川選手 。 プロ1年目の今シーズンは、108試合に出場し、打率.281、3本塁打、37打点を記録しました 。 シーズン序盤は苦しみ二軍落ちも経験しましたが、6月に一軍に再昇格してからは打率.311と復調 。 27本の二塁打はリーグトップの数字です 。 シーズン終了後には、侍ジャパンシリーズ2025の日本代表にも選出され、2試合で8打数3安打、2打点の活躍を見せました 。
西川史礁選手の経歴
- 2003年3月25日生まれ、和歌山県日高郡日高川町出身 。
- 小学校時代は川辺ウィンスターズで野球を始める 。
- 日高川町立丹生中学校時代は、和歌山日高ボーイズでプレー 。
- 龍谷大学付属平安高等学校に進学 。
- 2年春の第91回選抜高等学校野球大会に背番号16で遊撃手として先発出場し、ベスト8に進出 。
- 青山学院大学に進学 。
- 3年時から外野のレギュラーに定着し、4番を務める 。
- 2023年春・秋のリーグ戦で連覇、全日本大学野球選手権大会で優勝、明治神宮野球大会で準優勝 。
- 2023年春のリーグ戦では打率.364、3本塁打、10打点でベストナインとMVPを受賞 。
- 2024年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団 。
- 背番号は6 。
- 2025年の年俸は1600万円 。
侍ジャパン代表としての活躍
- 2024年3月、「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」で大学生ながら日本代表に選出 。
- 2023年 第44回日米大学野球選手権大会 日本代表 。
- 2024年 第43回プラハベースボールウィーク 日本代表 。
- 2024年 第31回ハーレムベースボールウィーク 日本代表 。
プレースタイルと人物像
- 長打力が魅力の右打ちの外野手 。
- 青山学院大ではリーグ戦で2度のMVPを獲得 。
- 大学代表、侍ジャパンでも主力として活躍 。
- 吉井理人監督は西川選手について「４拍子そろっていますね」と評している 。
- 名前の”史礁”には「一生不足なしで真っすぐ進み、先立ち（先に立って人を導くことが）できるように」という意味が込められている 。
- 幼少期は家族の影響で巨人ファンであり、憧れていた選手は坂本勇人と長野久義 。
- 4歳上の兄・藍畝も龍谷大平安高・青山学院大の出身で、大学4年次には硬式野球部の主将を務めていた 。
千葉ロッテマリーンズのルーキーイヤーを終えた西川史礁選手。プロ1年目から108試合に出場し、打率.281、27本の二塁打を放つなど、その打撃センスと将来性が高く評価されています。シーズン序盤は苦しみ二軍降格も経験しましたが、課題を克服し、後半戦では目覚ましい活躍を見せました。また、侍ジャパンにも選出され、国際舞台でもその実力を発揮。 走攻守三拍子そろった選手として、今後の更なる成長が期待されています 。
私生活では、大学時代から交際していた同い年の女性と結婚し、公私ともに充実した日々を送っています。 2025年シーズンに見えた課題を胸に、最愛の妻の支えを受けながら、来シーズンは更なる飛躍を遂げ、マリーンズを勝利に導いてくれることでしょう。
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