女子ゴルフ界に祝福の嵐！大里桃子が結婚を発表、ウェディングドレス姿を披露
ツアー3勝の実力者、インスタグラムで幸せ報告
女子プロゴルファーの大里桃子（27歳）が12月2日、自身のインスタグラムで結婚を発表しました。「かねてよりお付き合いしていた方と入籍いたしました」と報告し、ウェディングドレス姿で花束を持ち、パートナーとの幸せそうな2ショットを公開。パートナーの顔は花束で隠されています。大里選手はハッシュタグに「#人生のレベルアップ」と添え、喜びを表現しています。
シーズン終了後の発表、ゴルフへの情熱は継続
大里選手は「シーズン中は自分のゴルフに精一杯だったため、落ち着いてからのご報告とさせていただきました」と発表のタイミングについて説明。今後も「ゴルフも頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」と、ファンに向けて力強いメッセージを送っています。
黄金世代の仲間たちからも祝福の声
この発表には、渋野日向子選手をはじめ、河本結、宮里藍、有村智恵、横峯さくら、青木瀬令奈、堀琴音など、多くの女子プロゴルファーから祝福のコメントが寄せられています。大里選手は、渋野選手、畑岡奈紗らとともに「黄金世代」と呼ばれ、女子ゴルフ界を牽引する存在です。
今後の活躍に期待
2018年のプロテスト合格後、「CAT Ladies」でツアー初優勝。2021年の「ほけんの窓口レディース」、2024年の「宮里藍 サントリーレディス」と、これまでにツアー通算3勝を挙げています。今シーズンもメルセデス・ランキング49位でシード権を獲得しており、来季の活躍にも期待が高まります。
大里桃子選手の経歴詳細
- プロフィール
- 1998年8月10日生まれ、熊本県玉名郡南関町出身。
- 身長170cm (171cm), 体重60kg。
- 血液型はA型。
- 伊藤園所属。
- 「黄金世代」の一人として知られています。
- アマチュア時代
- 8歳からゴルフを始め、水泳、バスケットボール、陸上競技など様々なスポーツも経験。
- 熊本国府高等学校時代には、「全国高等学校ゴルフ選手権大会」の団体戦で2度優勝。
- 2017年5月、「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」でローアマチュアを獲得。
- プロ転向後
- 2018年7月、プロテストに合格し、LPGA90期生となりました。
- プロテスト合格から23日後の2018年8月、「CAT Ladies」でツアー初優勝を果たし、LPGA入会前に優勝を挙げた選手を除くと、ツアー最短記録となりました。
- 2021年「ほけんの窓口レディース」でツアー2勝目を挙げました。
- 2024年「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」で3勝目を挙げました。
- プレースタイル
- 得意クラブはパター。
- 自身の売りは「粘り強さ」。
- 記録
- 日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）会員に入会後23日での優勝は、当時最短記録でした。
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ホッソー
女子プロゴルファーとして輝かしい実績を持つ大里桃子選手が、新たな人生のスタートを切りました。結婚後もゴルフへの情熱は変わらず、更なる活躍が期待されます。黄金世代の一員として、これからも女子ゴルフ界を盛り上げてくれることでしょう。温かい祝福とともに、今後の大里桃子選手の活躍を応援しましょう。
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