元宝塚トップスター鳳真由が結婚!建築家・中島康一朗氏との新たな門出【インスタで発表】
元宝塚歌劇団花組の男役スターで、現在はタレントとして活躍中の鳳真由(おおとりまゆ)さんが、2025年7月31日に自身のインスタグラムで結婚を発表しました。お相手は建築家の中島康一朗(なかじまこういちろう)氏です。
結婚発表
鳳さんはインスタグラムで、宝塚歌劇団卒業から9年が経ち、10年目を迎える節目の日に結婚を報告。中島康一朗さんについて、「建築家でありアートディレクションやキュレーターと多様な世界を行き来している」と紹介し、「唯一無二の空間を作り出す彼の奇想天外な才能に日々楽しく刺激を受けています」と綴っています。今後の抱負として「お互いの感覚を大切に、敬いながら、新しい世界を切り拓いていきたい」と述べています。
ファンへのメッセージ
鳳さんは「いつもお心を寄せてくださり本当にありがとうございます。この節目に、皆様に結婚のご報告をさせて頂きます」と感謝の思いを述べ、「変わらず温かくお見守り頂けますと幸いです」と呼びかけています。
鳳真由さんのプロフィール
- 名前: 鳳真由(おおとり まゆ)
- 生年月日: 4月26日
- 出身地: 東京都小平市
- 身長: 168.5cm
- 愛称: ふじP、まよ、P
- 最終学歴: 国際医療福祉大学 医療経営学部卒業
- 資格: 診療情報管理士、心理カウンセリングスペシャリスト、薬膳漢方マイスター
- 活動内容: 舞台俳優、小平市観光まちづくり大使、小平市環境審議会委員
- 事務所: ERIZUN(業務提携)
鳳真由さんの経歴
- 宝塚歌劇団入団まで
- 小学生の頃からバレエとピアノを習い、中学2年生の頃から宝塚音楽学校への入学を本格的に目指し、歌のレッスンも開始。
- 明星高等学校出身。
- 2003年、宝塚音楽学校に入学。
- 宝塚歌劇団時代 (2005年 – 2016年)
- 2005年、宝塚歌劇団に91期生として入団。入団時の成績は18番。
- 花組公演「マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー」で初舞台。
- 甘いマスクで将来有望な若手として注目を浴びる。
- 2010年、「虞美人」で新人公演初主演。その後も3度に渡って新人公演主演を務める。
- 花組の主要メンバーとして活躍。
- 2016年7月31日、「ME AND MY GIRL」東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。
- 宝塚歌劇団退団後
- 医療福祉の仕事に携わるため、国際医療福祉大学に進学。
- 大学在学中に診療情報管理士の資格を取得。
- 学業の傍ら、舞台やイベントに出演。
- 2016年より小平市観光まちづくり大使を務める。
- 小平市環境審議会委員も務める。
- 立教大学や甲南女子大学、金沢工業大学でゲストスピーカーとしての講義も行う。
- 2025年7月31日、建築家の中島康一朗と結婚。
鳳真由さんの宝塚時代の主な舞台
- 2005年3 – 5月、花組『マラケシュ・紅の墓標』『エンター・ザ・レビュー』(宝塚大劇場)
- 2005年5 – 7月、『マラケシュ・紅の墓標』『エンター・ザ・レビュー』(東京宝塚劇場)
- 2010年、「虞美人ー新たなる伝説―」で新人公演初主演
中島康一朗さんのプロフィール
中島康一朗さんは建築家であり、アートディレクションやキュレーターとしても活動しています。独自の空間を作り出す奇想天外な才能を持つと評されています。千葉工業大学工学部建築都市環境学科ご出身で、2012年には千葉県建築学生賞を受賞されています。株式会社EFALO 代表取締役。2021年小平市鷹の台にオープンしたスウェーデン・ベーカリー「torpet」の店舗デザイン及びブランディングを統括。2022年、コンテンポラリー・ギャラリー「Dowel」をオープン。
中島康一朗さんの経歴
中島康一朗さんは、建築家、アートディレクター、キュレーターとして多岐にわたる分野で活躍されています。建築、インテリア、会場構成、インスタレーション、家具・ディスプレイデザインなど、国内外で多岐にわたる設計やディレクションに従事されています。独自の空間を作り出す奇想天外な才能を持つと評されています。

元宝塚歌劇団のスター、鳳真由さんの結婚は多くのファンにとって喜ばしいニュースです。建築家である中島康一朗さんとの新たな生活が、より一層輝かしいものになることを願っています。
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