野球・カープの佐々木泰が結婚!どんな人?経歴を探る!

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広島・佐々木泰内野手が結婚を発表! 侍ジャパン戦士に祝福ラッシュ ~経歴・プレースタイルも紹介~

広島東洋カープの佐々木泰内野手が、学生時代から交際していた女性と入籍したことを発表しました。球団を通じて「私事で大変恐縮ではございますが、学生時代よりお付き合いしておりました方と入籍いたしましたことをご報告申し上げます」とコメントしています。

プロ1年目の活躍と侍ジャパン選出

佐々木選手は2024年のドラフト1位で青山学院大学から広島に入団し、プロ1年目となる今シーズンは54試合に出場。打率.271、6打点を記録しました。また、11月には「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」の侍ジャパンのメンバーにも選出され、将来を嘱望される若手選手として注目を集めています。

結婚への決意と今後の抱負

12月に23歳を迎える佐々木選手は、「家庭を持つ者として、より一層責任感を持ち、家族のため、そしてカープに貢献できるよう野球に打ち込んでまいります。引き続きご声援のほど、よろしくお願い申し上げます」と決意を新たにしています。

侍ジャパンで結婚ラッシュ

佐々木選手は、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」に出場したメンバーで、ロッテ・西川史礁外野手、楽天・藤平尚真投手に続き、今月結婚を発表した3人目の選手となります。侍ジャパンシリーズに出場した選手たちの結婚ラッシュに、祝福の声が寄せられています。

佐々木泰選手の経歴

佐々木泰選手は、2002年12月24日生まれ、岐阜県大垣市出身です。

  • 小学校: 大垣市立小野小学校で1年生の時に野球を始め、小野野球少年団に所属。
  • 中学校: 大垣市立東中学校在学時は、硬式野球のクラブチームである岐阜ボーイズでプレー。
  • 高校: 岐阜県立岐阜商業高等学校に進学し、1年夏から4番を務めました。3年春には第92回選抜高等学校野球大会への出場が決まっていましたが、新型コロナウイルスの影響で中止となりました。同年の2020年甲子園高校野球交流試合で明豊高校と対戦し、9回にソロ本塁打を放ちました。高校通算41本塁打を記録しています。
  • 大学: 青山学院大学に進学し、1年春のリーグ戦で打率.371、4本塁打を記録してベストナインを受賞しました。3年時の2023年には春秋のリーグ戦で連覇、全日本大学野球選手権大会で優勝、明治神宮野球大会で準優勝。また、日米大学野球選手権大会の日本代表に選出されました。4年時の2024年からは主将を務め、全日本大学野球選手権大会で連覇を達成しMVPを受賞しました。
  • プロ入り: 2024年10月24日のドラフト会議で、広島東洋カープから外れ1位で指名され。11月28日に契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円で仮契約を結びました。背番号は10。

プロ入り後

  • 2025年5月20日、対ヤクルト戦でプロ初出場。
  • 2025年シーズンは54試合に出場し、打率.271、6打点を記録。
  • 2025年11月には、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」の侍ジャパンのメンバーに選出。

プレースタイル

大学通算12本塁打の右打ちスラッガーで、大学球界屈指の飛距離を誇ります。大一番での勝負強さも持ち味です。50メートル走6秒1、遠投100m。高校時代には投手として143km/hの直球を投げていた。

広島東洋カープ公式サイトでの発表

ホッソー
ホッソー

広島東洋カープの将来を担う佐々木泰選手が結婚を発表し、公私ともに新たなスタートを切りました。プロ1年目から一定の成績を残し、侍ジャパンにも選出されるなど、その実力は高く評価されています。今後は、家庭を持つ責任感を胸に、更なる活躍が期待されます。持ち前の強打と勝負強さを活かし、カープの中心打者としてチームを勝利に導くことができるか、ファンからの期待も高まっています。

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