『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』発売!キャラアイコンの新規描き起こしや戦闘の遊びやすさ向上!

ゲーム
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
スポンサーリンク

幻想水滸伝 I&II HDリマスターが発売開始!

KONAMIは、RPG「幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争」を2025年3月6日に発売しました。価格は5500円(税込)で、対応プラットフォームはPC、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox Oneです。

リマスターの特徴

本作は、1995年にリリースされた「幻想水滸伝I」と、その続編である「幻想水滸伝II」を収録したリマスター版です。以下のような特徴があります:

  • グラフィックスの向上: 背景グラフィックスがHDに一新され、キャラクターの顔アイコンも新規に描き起こされています。
  • 遊びやすさの向上: 戦闘面では「おまかせ」機能のショートカットや倍速機能が追加され、より快適にプレイできるようになっています。
  • ストーリーの保持: オリジナルのストーリーはそのままに、グラフィックスとゲームプレイが進化しています。

原作について

「幻想水滸伝」は、KONAMIが1995年にリリースしたRPGシリーズで、特に「幻想水滸伝I」と「幻想水滸伝II」がその基盤を成しています。これらの作品は、中国の古典小説「水滸伝」をモチーフにしており、東洋と西洋が融合した独特の世界観を持っています。

幻想水滸伝I

  • ストーリー: 主人公は、帝国の圧政に抗う解放軍の一員として、108人の仲間を集めて戦います。物語は、かつての英雄が暴君に変わり果てた帝国の状況から始まります。
  • ゲームシステム: プレイヤーは「108星」と呼ばれる108人の仲間を集め、パーティーを編成して戦います。戦闘はコマンド式で、各キャラクターには「紋章」と呼ばれる特殊な能力が宿っています。

幻想水滸伝II

  • ストーリー: 続編である「幻想水滸伝II」は、前作から3年後の物語で、主人公とその幼馴染たちが新たな運命に翻弄される様子が描かれています。
  • キャラクター: 本作でも多くのキャラクターが登場し、前作から成長したキャラクターも含まれています。