矢川葵、映像作家・鈴木健太と結婚! Maison book girlのMVを手掛けたクリエイター
元Maison book girlの矢川葵さんが、映像作家の鈴木健太さんと結婚!馴れ初めは2016年の映画出演。お二人のコメントと共にお祝いしましょう。
元アイドルグループMaison book girlのメンバーで、現在はソロで活動する矢川葵さんが、映像作家の鈴木健太さんと結婚したことを発表しました。鈴木さんが自身のSNSでツーショット写真と共に報告しています。
馴れ初めは2016年の映画「TOKYO INTERNET LOVE」
2人の出会いは、鈴木さんが学生時代に監督した映画「TOKYO INTERNET LOVE」に矢川さんが出演したことがきっかけ。その後、鈴木さんはMaison book girlのミュージックビデオ監督を務めるなど、クリエイティブ面で深く関わってきました。鈴木さんはMaison book girlの「sin morning」「言選り」「レインコートと首の無い鳥」「狭い物語」「yume」のMVを監督しています。
鈴木健太さんのプロフィール
- 氏名: 鈴木健太
- 生年月日: 1996年4月7日
- 出身地: 東京都
- 職業: クリエイティブディレクター、映像作家
- 所属: CANTEEN 、Firstthing (Founder / Head of Deconstruction)
- 学歴: 多摩美術大学統合デザイン学科中退
- 経歴:
- 10代の頃から映像制作を始める。
- 高校時代に松本花奈やKroi 千葉大樹らとともに「KIKIFILM」を立ち上げ、自主映画を制作。
- 多摩美術大学中退後、DOMMUNEやMaltine Recordsでアルバイトをしながらフリーランスの映像ディレクターとして活動。
- 20歳で電通に入社。
- 2025年にFirstthingを立ち上げる。
- 主な活動:
- ミュージックビデオ監督:YOASOBI、野田洋次郎(RADWIMPS)、KIRINJI、imase、羊文学など
- CM監督:ポカリスエット、Hondaなど
- 映画:Sappy (2025年、監督助手)、NN4444 (2024年、企画・プロデュース)
- スタートアップのクリエイティブ支援、グローバル企業のコミュニケーション立案・企画
- 劇団ノーミーツ、映画レーベル「NOTHING NEW」などのプロジェクト立ち上げ
- 受賞歴: 文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ゴールド、カンヌライオンズ 銀賞、D&AD Yellow Pencil、ADFEST 部門最高賞など
- 人物: AIに関心を持ち、AIを活用した映像制作にも取り組んでいます。
矢川葵さんのプロフィール
- 氏名: 矢川葵(やがわ あおい)
- 生年月日: 4月1日
- 出身地: 大阪府
- 職業: 歌手、アイドル
- 経歴:
- 2014年、「ミスiD2015」ファイナリスト
- 2014年11月、Maison book girlのメンバーとしてデビュー
- Maison book girlでは、現代音楽を基礎とした独自の音楽性や、きめ細かに構築された世界観を打ち出すライブ演出などが特徴
- 2021年5月、Maison book girlの活動終了
- 2021年9月、ソロとして再始動し、「昭和歌謡を歌い継ぐ」ことをコンセプトに活動を開始
- 2023年、Night Tempoと市川美織(元AKB48/NMB48)と共に、レトロポップユニット「FANCYLABO」を結成
- FANCYLABOでは、80年代~90年代の渋谷系やシティポップから影響を受けた音楽を展開
- 2025年2月にアイドル活動を終えることを発表
- 2025年4月、活動終了前最後のライブを実施
矢川葵さんと結婚しました。
— suzkikenta (@suzkikenta) October 1, 2025
10年前、学生時代につくった映画で出会い
そこからいろんなクリエイティブを一緒に作り
今に至ります。
写真は、末長真さんに
撮っていただきました📸
これからも、ふたりで楽しく支え合って生きていきます
みなさま引き続きよろしくお願いいたします pic.twitter.com/KsHYOM6YQ9

ホッソー
矢川葵さんと鈴木健太さんの結婚は、多くのファンや関係者から祝福されています。矢川さんはアイドル活動を終え、鈴木さんは映像作家として多岐にわたる分野で活躍されており、今後の二人の活動から目が離せません。2人の新たな門出を祝福し、今後の活躍を応援しましょう!
コメント