寺島しのぶ、初代尾上眞秀と夫との家族ショットを公開!〜麿赤兒を囲んで〜

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寺島しのぶが家族ショットを披露

女優の寺島しのぶさんが、11月29日に自身のインスタグラムを更新し、家族との素敵なショットを公開しました。この投稿は、多くのファンの注目を集めています。

家族ショットの内容

寺島さんは、フランス人の夫であるローラン・グナシア氏と長男の眞秀(まほろ)くん、そして俳優で演出家の麿赤兒さんを囲んだオフショットを披露しました。投稿には以下のような内容が含まれています。

  • ハッシュタグ: 「#大駱駝艦 #麿赤兒 #世田谷パブリックシアター」
  • 感想: 「ディープな夜でした」と観劇の感想を述べています。

フォロワーの反応

この投稿に対して、フォロワーからは温かいコメントが寄せられています。例えば、「ご家族が幸せそうで素敵ですね」「ご主人いつも優しそうな満面の笑みで癒されます」といった声があり、家族の幸せな様子が伝わってきます。

寺島しのぶさんの家族について

寺島しのぶさんは2007年にローラン氏と結婚し、2012年に長男を出産しました。眞秀くんは初代尾上眞秀として歌舞伎の舞台にも立っており、今後の活躍が期待されています。

寺島しのぶの経歴

寺島しのぶは、1972年12月28日に京都市で生まれ、名門の演劇一家に育ちました。彼女の父は歌舞伎役者の七代目尾上菊五郎、母は女優の富司純子です。以下は彼女の主な経歴です。

  • 1992年: 文学座に入団し、演技を学び始める。
  • 1996年: 文学座を退団。
  • 2000年: 映画『シベリア超特急2』で映画デビュー。
  • 2003年: 映画『赤目四十八瀧心中未遂』で主演を務め、注目を浴びる。
  • 2010年: 映画『キャタピラー』でベルリン国際映画祭の最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。
  • 2013年: 映画『ヘルタースケルター』に出演し、第36回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
  • 2018年: 主演作『オー・ルーシー!』がニッポン・シネマアワードを受賞し、寺島自身もニッポン名誉賞を受賞。

息子の眞秀について

寺島しのぶの長男、尾上眞秀(おのえ まほろ)くんは、2012年9月11日に生まれました。彼は日本の俳優であり、歌舞伎役者としても活動しています。以下は彼の主な情報です。

  • 本名: 寺嶋眞秀(てらじま まほろ)
  • 出身地: 東京都
  • 家族背景: 彼の父はフランス人のアートディレクター、ローラン・グナシアで、母は女優の寺島しのぶです。祖父は七代目尾上菊五郎、祖母は女優の富司純子、叔父は五代目尾上菊之助という、演劇一家に生まれました。
  • 芸能活動: 2017年に歌舞伎座で初舞台を踏み、2023年には初代尾上眞秀を名乗ることが発表されました。彼は歌舞伎役者としてのキャリアを正式にスタートさせ、舞台での活躍が期待されています。
  • 言語能力: 眞秀くんは、父親とはフランス語、母親とは日本語で会話し、両親は英語で話すため、トライリンガルとして育っています。

【画像】寺島しのぶさんの夫と眞秀さんと麿赤兒さんの4ショット

ホッソー
ホッソー

寺島しのぶさんは、家族との時間を大切にしながら、女優としてのキャリアを築いています。彼女の息子、眞秀くんは、演劇一家に生まれ、早くも歌舞伎の舞台で活躍するなど、将来が非常に楽しみな存在です。寺島しのぶの家族ショットは、彼女のプライベートな一面を垣間見ることができる貴重な投稿となっています。

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