元宝塚・千風カレンに第1子男児誕生!?どんな人?経歴を探る!

出産
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
スポンサーリンク

元宝塚雪組娘役・千風カレン、第一子となる男児出産を報告!インスタで喜びと感謝を綴る

元宝塚歌劇団雪組の娘役で、雪組副組長も務めた千風カレンさんが12月3日、自身のインスタグラムで第一子となる男児の出産を報告しました。

出産報告と感謝のメッセージ

千風さんはインスタグラムで、「私事ではございますが、11月のよく晴れた日に愛する息子を出産いたしました」と報告。出産を終えて、「『出産は命懸け』とよく聞いておりましたが、ここまで支えてくださった方々、そして私を産んでくれた母に、限りない感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです」と、母親や周囲への感謝の思いを綴っています。また、「DMやメッセージなどでお心を寄せてくださった皆様のあたたかさに大きな励ましをいただきました」と、ファンからの応援にも感謝の言葉を述べています。

出産時の感動と息子の愛らしいエピソード

産声を聞いた瞬間の感動を、「今まで感じたことのない感情が込み上げ、涙が溢れました」と振り返りました。また、息子さんの可愛らしいエピソードも披露。「十月十日(とつきとおか)お腹の中で過ごした我が子は手の癖が強く、ときどきタカラジェンヌのようなポーズをしています笑」と綴り、育児の喜びを表現しています。

今後の抱負

「毎日が初めての経験ばかりで、時間があっという間に過ぎていきますが、明るく楽しく愛情いっぱいに、息子とともに成長していけるよう精進してまいります」と、母親としての抱負を語っています。最後に、「今後もあたたかく見守っていただけますと嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます」と締めくくりました。

千風カレンさんのプロフィール

千風カレンさんは、9月15日生まれ、東京都江東区出身。日本女子大学附属高等学校出身。身長161cm。愛称は「のん」、「カレン」。

2002年に宝塚音楽学校に入学。2004年、宝塚歌劇団に90期生として入団、入団時の成績は30番。雪組に配属。同年、雪組公演「スサノオ」「タカラヅカ・グローリー!」で初舞台を踏みました。

宝塚歌劇団では、歌唱力に定評のある娘役として注目を集め、2015年のショー「La Esmeralda」(全国ツアー公演)で初のエトワールに抜擢。2019年2月11日付で雪組副組長に就任しました。

主な舞台出演作品は以下の通りです:

  • 2011年『ロミオとジュリエット』新人公演:キャピュレット夫人役(本役・晴華みどり)
  • 2019年『壬生義士伝』:松本登喜役
  • 2021年『CITY HUNTER』:宇都宮乙
  • 2022年『心中・恋の大和路』:妙閑役

2022年12月25日、「蒼穹の昴」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。

宝塚歌劇団退団後

2023年には自身のインスタグラムで結婚を報告。結婚報告後には、美しいウエディングショットも公開し、「ディズニーの実写版みたい」「映画のワンシーンのよう」と話題になりました。

2023年7月には「Karen Chikaze サロンコンサート-My Favorite Things-」を開催するなど、精力的に活動されています。現在は宝塚歌劇団で培ったドレスのスタイリングや着こなし、立ち居振る舞いを活かして結婚式や前撮り前の新婦様へのサポートプログラムを展開中です。

ホッソー
ホッソー

千風カレンさんは、宝塚歌劇団で培った歌唱力と演技力に加え、その美貌と愛らしい人柄で多くのファンを魅了し。雪組副組長としても組を支え、退団後も様々な分野で活躍されています。今回の出産報告は、新たな門出を祝福する声とともに、今後の活躍への期待も高まっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました