つんく♂さん、家庭内アクシデントをインスタグラムで報告
音楽プロデューサーのつんく♂さん(56)が11月10日に「事件です!」と自身のインスタグラムを更新し、家庭内でのアクシデントについて語りました。以下はその内容の概要です。
アクシデントの詳細
つんく♂さんは、妻が洗濯中にスマートフォンを誤って洗濯機に入れてしまったことを報告しました。具体的には、妻がシーツを洗う際にスマートフォンをシーツの上に置いたまま洗濯機を回してしまったとのことです。スマートフォンが見つからず、家中を探し回った後、洗濯機の中にあることに気づき、「ああああぁぁぁぁぁ~あった」と驚いたといいます。
妻の反応
妻は大慌てで、iPadを使って水濡れ時の対策を検索し、「とりあえず電源を切って、乾燥剤に入れて水気を取れ」と指示を見つけたそうです。つんく♂さんは、洗剤が入っているため、修復が難しいのではないかと心配していました。
家族の様子
家族の夕食時、普段は母親に叱られることが多い子供たちも、母親の落ち込みを見て逆にシーンとしていたとのことです。最後には、Appleサポートに連絡を取ることになったと締めくくっています。
つんく♂さんはこのエピソードをユーモラスに共有し、家庭の絆を感じさせる内容となっています。
つんく♂さんの経歴
つんく♂さんは、本名を寺田光男(てらだ みつお)といい、1968年10月29日に大阪府東大阪市で生まれました。彼の音楽キャリアは以下のような重要なポイントで構成されています。
- バンド活動: 1988年にロックバンド「シャ乱Q」を結成し、1992年にメジャーデビューを果たしました。シャ乱Qは数々のヒット曲を生み出し、特に「シングルベッド」などが有名です。
- プロデューサーとしての活動: 1997年からは「モーニング娘。」のプロデューサーとしても知られ、代表曲「LOVEマシーン」は176万枚以上のセールスを記録しました。また、ハロー!プロジェクトの総合プロデュースも手掛けました。
- 音楽の幅広い提供: つんく♂さんは、数多くのアーティストへの楽曲提供や、NHK Eテレ「いないいないばあっ!」などの音楽制作も行い、ジャスラック登録楽曲数は2000曲を超えています。
- 健康問題: 2014年には喉頭がんを公表し、声帯摘出手術を受けたこともありますが、その後も音楽活動を続けています。
つんく♂さんは、音楽家としてだけでなく、エンターテインメントプロデューサーとしても幅広く活躍しており、現在も多くのファンに支持されています。
【画像】つんく♂さんジップロックに乾燥剤と共に入れられたiPhone投稿
つんく♂さんは、家庭内での小さなアクシデントをユーモラスにインスタグラムで共有し、家族の絆を感じさせるエピソードを投稿しました。彼の経歴は、音楽プロデューサーとしての成功や、健康問題を乗り越えた経験を含む多彩なものであり、今なお多くのファンに愛されています。
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