城島茂、明石家さんまに名前を間違えられ続けるエピソードを語る

はじめに

TOKIOのリーダーとして知られる城島茂さんが、MBSテレビの番組「ごぶごぶ」に出演し、長年にわたり名前を間違えられ続けているエピソードを披露しました。このエピソードは、城島さんのユーモアと人柄を感じさせるもので、多くの視聴者に笑いと共感を与えました。

明石家さんまとの関係

番組ではダウンタウンの浜田雅功さんとのやりとりが話題になりました。浜田さんは城島さんに「一個聞きたいねんけど、俺昔からずっと“じょうしま”と言っているけど、あなたどっちなの？“じょうじま”なの？」と尋ねました。これに対し、城島さんは「“じょうしま”です」と自己紹介しました。浜田さんが「人によったら“じょうじま”と呼んでいるやろ」と聞くと、城島さんは「そうなんです」と答えました。
さらに、城島さんは「同じ高校の先輩でさんまさんがいらっしゃるんです。あの方、ずっと“じょうじま”“じょうじま”と言うんです」と、いまだに明石家さんまは間違え続けていると告白しました。城島さんは奈良県の商業高校出身で、同じ高校の先輩にお笑い界の大御所、明石家さんまさんがいます。さんまさんは、城島さんがデビューした当初から彼の名前を「じょうじま」と間違えて呼び続けているそうです。城島さんは「今さら違いますと言いにくくて」と苦笑いしながら語りました。

番組でのエピソード

「ごぶごぶ」の放送中、城島さんはこのエピソードを披露し、共演者や視聴者を笑わせました。城島さんは、「さんまさんは本当に優しい先輩で、いつも気にかけてくれるんです。でも、名前だけはどうしても覚えてもらえなくて」と語り、スタジオは笑いに包まれました。

浜田雅功とのやりとり

ロケのテーマは「TOKIO 城島社長が Be ambitious!! LOVE YOU OSAKA 接待ツアー」と題され、城島さんがやりたいことを浜田さんがもてなす形で進行しました。東梅田のゲームセンターでの3番勝負の後、城島さんは「浜田さんを逆に接待したい場所がある」と案内し、丸亀製麺を訪れました。

浜田さんは「うわ！ずる！ほな俺も、くら寿司行きたいわ」と笑わせ、城島さんは手腕を発揮して店を貸切にしました。しかし、自分のうどんのみ会計し、浜田さんは「俺を接待するっていったやんな？どうなってんねん！」とツッコミを入れ、スタジオは大爆笑となりました。

城島茂の魅力

城島さんは、TOKIOのリーダーとしてだけでなく、バラエティ番組やドラマでも活躍しています。彼の魅力は、その親しみやすさとユーモアにあります。今回のエピソードも、彼の人柄をよく表しており、多くの人々に愛される理由がよくわかります。