難病の長女の父、高野貴裕元アナがTBSを退社

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高野貴裕さんがTBSを退社する理由と今後の展望

元TBSアナウンサーで現CSR推進室室長の高野貴裕さん(45)が、2024年1月いっぱいでTBSを退社することを発表しました。この発表は、2023年12月20日にTBSラジオの番組「金曜ワイド ラジオTOKYO えんがわ」に生出演した際に行われました。

退社の経緯

  • 入社からの経歴: 高野さんは2003年にTBSに入社し、19年間アナウンサーとして活動してきました。その後、CSR推進室の室長を務めました。
  • 退社の発表: 番組内で「実務的なところでいうと、今日が最終出社日なんです」と述べ、退職の意向を明らかにしました。

高野貴裕さんの経歴

  • 出身地と学歴: 高野さんは福島県いわき市出身で、福島県立磐城高等学校を卒業後、青山学院大学文学部仏文科に進学しました。
  • TBS入社: 2003年4月1日付でTBSに入社。同期には小林麻耶さんや高畑百合子さんがいます。
  • アナウンサーとしての活動:
  • 報道・情報・バラエティ番組: 高野さんは幅広いジャンルのテレビ番組に出演し、『王様のブランチ』では「高野ボンバー貴裕」としてDVDの新作ソフトを紹介するコーナーを担当しました。
  • 筑紫哲也 NEWS23: 2006年から2008年までキャスターを務め、同局の男性アナウンサーとして初めてのスポーツキャスターとなりました。
  • イブニング・ファイブ: 2008年からは天気コーナーやエンタメ情報コーナーを担当し、2015年から2019年には『はやドキ!』の初代MCを務めました。
  • グッとラック!: 2019年から2020年までエンタメコーナーを担当し、アナウンサーとしての活動を続けました。
  • 異動と現在の役職: 2022年7月にTBSホールディングスに出向し、CSR推進室の室長を務めました。2023年4月にはTBSテレビに復帰し、CSR活動に従事しました。

今後の展望

高野さんは、今後について「地球を笑顔に」と大きな目標を掲げています。身近な人々が笑顔でいられる社会づくりを模索していく考えを示しました。

私生活

私生活では、2011年に女優の星野真里さんと結婚し、2015年に長女が誕生しました。今年9月には、長女が「先天性ミオパチー」という難病を抱えていることを公表しています。

ホッソー
ホッソー

高野貴裕さんは、TBSでの19年間のキャリアを経て、2024年1月に退社することを発表しました。彼はアナウンサーとして多くの番組に出演し、CSR推進室の室長としても活動してきました。今後は「地球を笑顔に」という目標を掲げ、身近な人々が笑顔でいられる社会づくりに取り組む意向を示しています。私生活では、女優の星野真里さんと結婚し、長女の健康問題にも取り組んでいます。

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