レスリング・金城梨紗子&金城希龍夫妻に第2子男児誕生!?どんな人達?経歴を探る!

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レスリング金メダリスト金城梨紗子さん、第2子男児出産!「妻として、母として、コーチとして益々パワフルに」

レスリングでオリンピック2大会連続金メダルを獲得し、2025年10月に現役を引退した金城梨紗子さん(旧姓・川井)が、12月12日に自身のインスタグラムを更新し、第2子となる男児の出産を発表しました。

金城梨紗子さんのコメント

金城さんはインスタグラムで「ご報告です」と書き出し、「2025年12月10日 第二子となる男の子を出産しました」と報告。赤ちゃんの写真をアップし「これからは妻として、2児の母として、コーチとして益々パワフルになりたいと思っております」とメッセージを寄せました。

現役引退と今後について

金城さんは、2016年リオ五輪の63キロ級、2021年東京五輪の57キロ級で金メダルを獲得。2021年8月には元レスリング選手の金城希龍さんと結婚し、2022年5月に第1子女児を出産しています。2025年10月11日にインスタグラムで現役引退を表明し、翌12日には静岡で行われた全日本女子オープン選手権で妹・恒村友香子のセコンドに入った際に第2子妊娠を公表していました。

金城梨紗子さんの経歴

金城梨紗子(きんじょう りさこ、旧姓:川井)さんは、1994年11月21日生まれ、石川県河北郡津幡町出身の元女子レスリング選手です。160cmの身長で、主に58kg級で活躍しました。現在はサントリービバレッジソリューションに所属しています。

家族

レスリング一家に生まれ、父親の孝人さんはグレコローマンレスリングの元学生チャンピオン、母親の初江さんは1989年の世界選手権に出場しています。妹の恒村友香子さんもレスリング選手で、東京オリンピックでは姉妹で優勝を果たしました。

主な戦績

  • オリンピック
    • 2016年 リオデジャネイロオリンピック 63kg級 金メダル
    • 2021年 東京オリンピック 57kg級 金メダル
  • 世界選手権
    • 2017年 パリ 60kg級 金メダル
    • 2018年 ブダペスト 59kg級 金メダル
    • 2019年 ヌルスルタン 57kg級 金メダル
    • 2015年 ラスベガス 63kg級 銀メダル
    • 2024年 ティラナ 59kg級 金メダル
  • アジア選手権
    • 2016年 優勝(63kg級)
    • 2017年 優勝(60kg級)
    • 2020年 優勝(57kg級)
    • 2024年 3位(59kg級)
  • 世界ジュニア
    • 2013年 ソフィア 55kg級 金メダル
    • 2014年 ザグレブ 59kg級 金メダル
  • 世界カデット選手権
    • 2011年 ズレニャニン 52kg級 金メダル

金城希龍さんの経歴

金城希龍さんは、1993年1月14日生まれ、沖縄県出身です。身長は173cm。浦添工業高校、国士舘大学を経て、元自衛官(自衛隊体育学校所属)、現在は高校教員(福井県敦賀気比高校)を務めています。

金城さんは国士舘大学出身でレスリング選手として活躍しました。大学卒業後は自衛隊に入隊し、自衛隊体育学校で体育・格闘指導者の育成や、世界で活躍するアスリートの育成に携わっていました。2017年3月まで自衛隊体育学校に在籍し、同年4月からは福井県の敦賀気比高校で教員として勤務し、レスリング部の指導を行っています。

自衛官時代は「自衛官アスリート」として活動し、2017年には全日本社会人選手権で2位を獲得するなど、数々の戦績を残しました。オリンピック出場は叶いませんでしたが、自衛官アスリートとして立派な功績を残しています。

敦賀気比高校ではレスリング部の顧問として、県高校新人レスリング大会学校対抗戦優勝や、全国高校選抜レスリング北信越大会学校対抗戦2位などの成績を収めています。

ホッソー
ホッソー

レスリングで輝かしい実績を残してきた金城梨紗子さんが、この度第2子となる男児を出産されました。現役引退後も、妻として、母として、そしてコーチとして、ますますパワフルに活躍されることが期待されます。夫である金城希龍さんも、元自衛官アスリートであり、現在は高校教員としてレスリング部の指導に力を注いでいます。

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