K-BALLET TOKYO飯島望未、第1子となる男児出産!夫はプリンシパルダンサー山本雅也
K-BALLET TOKYOのプリンシパルダンサーである飯島望未さんが、第1子となる男の子を出産したことを発表しました。飯島さんは自身の公式Instagramで喜びの報告をしています。
飯島望未、出産をInstagramで報告
12月13日、飯島さんは自身のInstagramを更新し、出産を報告しました。「いつも温かく応援してくださっている皆さまへ。私事ではございますが、先日男の子を出産いたしました」とファンに向けてメッセージを送っています。
出産への感謝と喜び
飯島さんは出産について、「思いがけず大変なお産となりましたが、たくさんの方々のお力添えのおかげで無事に生まれてきてくれました」と語り、周囲のサポートへの感謝を述べています。また、「ついこの間までお腹の中にいた小さな命が、今は私の腕の中でスヤスヤ眠っている姿を見るたびに、愛おしさで胸がいっぱいになり、思わず涙がこぼれます」と、母親としての深い愛情を表現しています。
今後の活動について
飯島さんは、今後のバレエ復帰についても言及しており、「またバレエ復帰についても追ってご報告させていただきます。今後とも、温かく見守っていただけましたら幸いです」とメッセージを結んでいます。
飯島望未の経歴
- 大阪府出身
- 6歳からバレエを始める
- 13歳の時、ニューヨークで行われた「ユース・アメリカ・グランプリ」で入賞
- 15歳で単身渡米
- 2007年、ヒューストン・バレエの研修生となる
- 2008年、当時最年少の16歳でヒューストン・バレエにアーティストとして入団
- 2014年、ヒューストン・バレエのソリストに昇格
- 2016年8月、スイスのチューリッヒ・バレエ団に所属
- 2019年3月、ヒューストン・バレエでプリンシパルに昇格
- 2019年、第28回ジャパン・バレエ・アワードで最優秀女性ダンサー賞を受賞
- 2020年、第29回日本バレエ協会賞で優秀ダンサー賞を受賞
- 2021年8月、K-BALLET COMPANYにプリンシパル・ソリストとして入団
- 2022年3月、K-BALLET TOKYOでプリンシパルに昇格
山本雅也の経歴
- 石川県出身
- 4歳からバレエを始める
- 2010年、オーストラリアン・バレエ・スクールに留学
- 2013年、ローザンヌ国際バレエ・コンクールで第3位に入賞、プロ研修賞も受賞
- 2013年、英国ロイヤル・バレエ団に研修生として入団
- 2014年11月、Kバレエ カンパニーに入団
- 2016年11月、ソリストに昇格
- 2017年9月、ファースト・ソリストに昇格
- 2018年9月、プリンシパル・ソリストに昇格
- 2020年1月、プリンシパルに昇格
飯島望未と山本雅也
飯島さんは今年6月、同じくK-BALLET TOKYOのプリンシパルダンサーである山本雅也さんとの結婚と妊娠を発表しました。夫婦共にプリンシパルダンサーという、バレエ界のビッグカップルの誕生に、多くの祝福が寄せられています。

ホッソー
K-BALLET TOKYOのプリンシパルである飯島望未さんと山本雅也さんは、バレエ界を代表するカップルとして知られています。飯島さんの出産という喜ばしいニュースは、多くのファンに祝福されています。今後の二人の活躍から目が離せません。



コメント