フラームの唐田えりかが「嘘解きレトリック」に出演
唐田えりかの最新ショットが公開
芸能事務所「フラーム」の公式インスタグラムが26日に更新され、女優の唐田えりかさん(27)の最新ショットが公開されました。この投稿では、唐田さんが出演するフジテレビ系の新ドラマ「嘘解きレトリック」について詳しく紹介されています。
ドラマ「嘘解きレトリック」の概要
「嘘解きレトリック」は、月曜午後9時から放送されているドラマで、唐田さんは鈴鹿央士さんと松本穂香さんとの共演が強調されています。彼女は、25日放送の第8話で駅で寸借詐欺を働く女性を演じ、松本演じる鹿乃子に見破られるシーンが印象的でした。
視聴者の反応
唐田さんの変貌ぶりに対して、ネット上では「まさかの唐田えりかさん?!」「あのご婦人、唐田えりかだったのか!気づかなかったわ」といった驚きの声が上がっています。また、彼女の地上波復帰を喜ぶコメントも多く見られました。
唐田えりかさんの役作り
唐田さんは、役作りのために外見を大きく変えたことが話題になっています。特に、眼鏡をかけたレトロな装いで登場し、視聴者からは「昭和の格好が似合う」との声も寄せられています。彼女は過去に、Netflixドラマ「極悪女王」での役作りのために体重を増やし、丸刈りにするなどの変化を遂げており、今回のドラマでもその演技力が評価されています。
唐田えりかの経歴
唐田えりかは、1997年9月19日生まれ、千葉県君津市出身の女優・ファッションモデルです。以下は彼女の主な経歴です:
- 2014年: 千葉県内の女子高校在学中にスカウトされ、フラームに所属。
- 2015年: フジテレビ系の月9ドラマ『恋仲』で女優デビュー。ソニー損害保険のCMに出演し、初のCM出演を果たす。
- 2016年: テレビ東京の『こえ恋』に主要キャストとして出演し、連続ドラマに本格的にデビュー。
- 2018年: 映画『寝ても覚めても』でヒロインに抜擢され、第71回カンヌ国際映画祭に出品。演技が評価され、第42回山路ふみ子映画賞で新人女優賞を受賞。
- 2019年: 韓国のNetflixシリーズ『アスダル年代記』に出演し、韓国でも活動を開始。
- 2020年: 不倫スキャンダルの影響で、出演していたドラマから降板。
- 2021年: ファッションショー「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」で短編映画『something in the air』に主演し、女優業を再開。
- 2022年: 映画『の方へ、流れる』で3年ぶりに主演。
- 2024年: 韓国での芸能活動にも力を入れ、日本と韓国の2拠点生活を送る意向を示す。
唐田えりかさんの不倫スキャンダル
唐田えりかさんは、2020年に俳優の東出昌大との不倫スキャンダルで大きな注目を浴びました。このスキャンダルは、以下のような経緯で展開されました:
- 不倫の発覚: 2020年1月、週刊文春によって東出昌大との不倫関係が報じられました。二人の関係は、映画『寝ても覚めても』の撮影時期から始まり、約3年間続いていたとされています。
- 家庭への影響: 当時、東出の妻である女優の杏さんが妊娠中であったため、この不倫は特に大きな衝撃を与えました。世間からは、東出に対する厳しい批判が相次ぎ、唐田さんに対しても非難の声が上がりました。
- その後の活動: 不倫発覚後、唐田さんは芸能活動を自粛し、SNSアカウントを非公開にするなどの対応を取りました。彼女はその後、徐々に女優としての活動を再開していますが、このスキャンダルの影響は長く尾を引いています。
感謝の言葉
唐田さんは自身のインスタグラムで、「少しだけ出演させていただきました」と感謝の気持ちを表し、監督や共演者への感謝も述べています。彼女は「とても大きなご縁に感謝しています」ともコメントしており、今回の出演が特別なものであったことを示しています。
【画像】同事務所所属の松本穂香さんとのまさかの変貌ぶりのツーショット
唐田えりかさんは、フジテレビ系のドラマ「嘘解きレトリック」に出演し、視聴者から高い評価を受けています。彼女の演技力や役作りの変化が注目される中、過去の不倫スキャンダルの影響を乗り越え、再び女優としてのキャリアを築いている姿が印象的です。唐田さんは、今後の活動にも期待が寄せられています。
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