村上ショージと娘つみきの親子ショットが話題に
お笑いタレントの村上ショージ(69)が、2024年12月3日に自身のインスタグラムを更新し、娘で女優や芸術家として活動する「つみき」との親子ショットを公開しました。この投稿は、多くのファンの間で注目を集めています。
親子の仲むつまじい様子
村上ショージは、劇場の合間に娘と一緒に食事を楽しむ様子をシェアしました。特に、うな丼を食べた後のコーヒータイムの動画が印象的で、親子の楽しいひと時が伝わってきます。彼は「飲みながらひと時を笑いに^_^」とコメントし、親子の絆を感じさせる内容となっています。
つみきの愛情あふれるコメント
つみきも自身のインスタグラムで「#仲良し家族」のハッシュタグを付けて、父娘のプライベート動画をシェアしました。彼女は父親について「聞き上手でリアクションが良く、楽しい」と語り、「自慢の天才な素晴らしい日本男児」と称賛しています。このようなコメントからも、二人の深い絆が伺えます。
ファンの反響
この投稿には多くのコメントが寄せられ、「可愛い娘さん」「口元そっくり!」「初めて見ました」といった反応が見られ、親子の幸せな雰囲気が伝わってきます。ファンたちは、村上ショージとつみきの親子関係に温かい視線を送っています。
村上ショージの経歴
村上ショージは、1955年5月28日に愛媛県越智郡吉海町で生まれました。本名は村上昭二(むらかみ しょうじ)で、広島県立因島高等学校を卒業後、日立造船因島工場で溶接工として働いていました。1977年に吉本興業に入所し、1979年に漫談家の滝あきらに弟子入りしました。
彼は1980年代に人気バラエティ番組「オレたちひょうきん族」に出演し、お笑いトリオ「何人トリオ」の一員として知られるようになりました。特に「ドゥーン」などのギャグで多くのファンを魅了しました。近年は明石家さんまの相方としても活躍し、数々のテレビ番組に出演しています。
村上ショージは、俳優としても活動しており、映画やドラマにも出演しています。代表作には、NHK大河ドラマ『利家とまつ』や映画『カラスの親指』などがあります。また、趣味としてゴルフや水墨画、料理など多彩な才能を持っています。
つみきの経歴
つみきは、村上ショージの娘であり、女優や芸術家として活動しています。彼女は、父親の影響を受けながら、芸能界でのキャリアを築いてきました。具体的な生年月日や出身地についての情報は公開されていませんが、彼女は多才なアーティストとして知られています。
つみきの芸歴の遍歴は以下の通りです。
初期の活動
- 2013年: お笑い芸人としての活動を開始。NSC大阪校35期生として、同年8月に開催された『あらびき団 presents あら-1グランプリ2013』で優勝し、初代チャンピオンとなる。この年の10月には、父親が村上ショージであることを公言し、お笑い界で注目を集める。
芸名の変更と活動
- 2013年 – 2018年: 芸名を「バターぬりえ」とし、主にお笑い芸人として活動。テレビ番組『アウト×デラックス』や『あらびき団』などに出演し、独自のキャラクターで人気を博す。
- 2016年: 「村上ショージ芸歴40周年ライブ」にて親子漫才を披露。
芸名の再変更と引退
- 2018年: 3月に芸名を「ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ」に改名。12月18日にはお笑い芸人を引退し、文化人・芸術家・女優としての活動を本格的に開始することを発表。
現在の活動
- 2021年: 芸名を「TSUMIKI☆YANKE」に改名。
- 2022年: YouTubeの生配信にて「つみき」に改名したことを発表し、現在は女優やアーティストとして活動を続けている。
【画像】村上ジョージさんの娘との劇場の合間のひといきショット
村上ショージとつみきの親子ショットは、家族の絆や愛情を感じさせる素敵な瞬間を捉えたものであり、多くの人々に関心を持たれています。親子の仲むつまじい様子や、つみきの愛情あふれるコメントは、ファンたちに温かい印象を与え、彼らの関係性をより深く理解させてくれます。
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